2010年12月26日日曜日

クリスマス・ベビー

昨日のクリスマス、友人が三人目にして待望の男の子を無事出産。
ご家族にとっては、本当に嬉しいクリスマスプレゼントだったことでしょう。
母子ともに元気と聞いて、私もとても喜んでます。

通訳になろうと志したのが遅かったこともあり、大学院での同級生はみんな年下。(そ、学年では私が最年長。もう1学年上だったら、大御所がいて、目立たなかったのになぁ(笑))。

就職してからも同僚はみんな私より年下が多く、若い友人が多いお陰で、つい自分も同年代と錯誤して精神年齢は非常に若く保つ事ができております。←これって結構重要と思ってる。

そんな訳で、同年代の友人は子育ても終盤、親の介護や健康と言った厳しい現実と向き合う段階に来ている人が多い一方、通訳関係の友人たちは、まだまだ出産や結婚と言った嬉しい人生のイベントの真っ只中と言う人たちが多い。勿論、それなりに子育ても大変そうですが。

この帰省中にもとても仲良しのお友達が結婚する。婚姻届の証人欄に二人を結びつけるきっかけになった私に署名してって頼まれ、嬉しいから喜んで署名するんだけど、どうなっても責任は取らないよ!

それにしても私の通訳友達には子育て奮闘中の3児の母と言う人が多い。(皆、日本に住んでないから日本の少子化には貢献してません。) これが日本だったら、3人は躊躇してたんじゃないかなと思う。違うかな。

2 件のコメント:

  1. はい、1学年上の大御所でございます。
    確かに周囲の同僚がみな年下で、そのお陰で自分の精神年齢が若く保てる、というのは私の母親がここ20年もイングリッシュ・クラスで実践しており立証済み。これってとても大切だよ~、ね!
    確かに私はもう孫ができても不思議でない立場にあり、周囲の同僚は結婚前だったり、幼児の子育て真っ最中で、まぁ簡単にいうと1世代の差。実際には、その差をつくづく感じることもよくある。けど、ま、それが人生ってものさ。まぁいいか、で片付いちゃう。
    それにしても、確かに今の日本社会で3人の子供って難しそうだね。北米社会だから多子家族が可能なのかも。

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  2. うふふ・・・大御所扱いしてゴメンね~。さほど年齢差ないのにね。
    そうか、差をつくづく感じるか・・・。流石に20代の同僚だったとしたら差を感じたかもなぁ。そこまで若い人は今のところ周りにいないからな。
    日本で子供がいながら仕事するのって、親兄弟とか頼れる人が側にいないと、北米よりはずっとずっと大変だと思う。本気で少子化を憂いでいるなら、まずは子供がいても女性が働き易い環境を整えるべきだと思うよ。

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