2010年11月21日日曜日

支払い

しばらく家を空けていると、請求書が溜まって、帰宅するたびに請求書の支払いに追われる。

それにしても、日本で暮らしていた時を思うと、どうしてアメリカでは支払い作業がこんなに多いのだろう・・・。思い返すに、日本で請求書を自ら払い込むのって、税金くらいなもんじゃなかったかな。光熱費とカードは全て銀行からの引き落とし。新聞代などは毎月向こうから取り立て、いえ集金に来てくれたし。(自動支払いもできたけれど、新聞はしょっちゅう変えてたし・・・契約するたびに色々くれるから・・・止めることも多かったから、集金してもらってました。)

アメリカでの支払いも、どこにいても受け取れるように、今では可能な限りペーパーレスの請求書にしているし、支払いも可能な限りオンラインを選択している。但し、毎月定額の家の管理費以外、銀行からの自動引き落としだけは選んでいない。だって、申し訳ないけれど、日本と違ってアメリカのシステムは信用してないから。いつ何時、誤まってヒトケタ違って引き落とされるかもしれないし・・・。

光熱費にいたっては、自宅をオフィスとして使っているから、光熱費のほんの一部を経費として計上している。ノースカロライナに引っ越してからは、支払いも分けたほうが良いと会計士に言われて、個人の口座からとビジネス用の口座から、割合に応じて分けて支払っている。

そのために、毎月の請求学を確認して、オンラインで支払い手続きをするのだが、自分でやるこの作業が災いして、ついうっかり払い忘れたり、計算を間違えて違う金額払ったり。そして支払不足や未払いで、何度も罰金取られそうになったりしてる・・・。(今のところ、どこの請求先でも「初犯だから見逃してくれ!」と泣きついて、罰金は免除してもらっています。)

罰金を支払わないで良いように、すべての支払いに関して毎月の記録をつけているのですが、その支払先の数や、なんと14。ガス、電気、水道、電話、携帯電話、インターネット、カード会社、授業料、ローン・・・。毎月14箇所への支払いがきちんとされているか、確認作業だけでも大変なのであります。

これ以外にも不定期な支払い(地方税、車両税、車やその他の保険など)があって、今日整理して発送する郵便物は6通だよ・・・。

買い置きの切手も少なくなってきたから、買っておかなきゃ。郵便局に行くの面倒だから(どこにあるのかも知らないし)、ネットで購入しようっと。

2 件のコメント:

  1. 普通の国内郵便だったら、スーパーとかドラッグストアで20枚つづりの小冊子で売ってませんか? 私みたいにカナダ用、日本用と異なる価格の切手を買う場合はやはり郵便局に行ってますけど。

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  2. スーパーで売ってましたっけ?
    私も日本用が必要だし、昔に纏め買いした41セントの切手がいまだにたくさん残ってて・・3セントとかいろんな必要なのです。
    ネットのUSPSのサイトでいろんな種類の切手がクレジットカードで買えました! 送料はもちろん要らないし。これ、結構便利かも。

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