2011年8月23日火曜日

ジョダ その後

注射を打った翌朝は、まだ外に連れ出してもトボトボ歩き。ホントに大丈夫かなぁと心配したけれど、午後になったら、家の中でも私の後をついて歩くようにはなった。注射をしたら、おしっこの回数が増えるから頻繁に外に出すようにと言われていたので、3時間おきに外に出していた。朝はトボトボ歩きだったのが、夕方くらいには早歩きくらいにはなった。

また今日から仕事で家を空けることになったので、その日の夜からは友人の家にジョダを預けた。病気の犬を預かってもらえるか心配だったけど、二つ返事でOKしてもらえて良かった。いつもだったらそこの犬達と走り回るところだが、じゃれ合いはしたものの流石に走り回りはしなかった。

ところが昨日の夜、地元での仕事の帰りにそのお宅に寄ってみたら、ジョダは全然普通になって走り回っていた。注射が効いて来たのか、本当に治ったのかよくわからないけれど、まずは良かった。

私の顔を見て3匹の犬が寄って来た。しばらく頭をなでて、「じゃあね、バイバイ。家の中に入りなさい」と促したら、3匹揃ってさっさか家に入っていった。ドア越しに見てたけど、ジョダもまったく未練のない様子で、さっさか嬉しそうに駆けて行った。振り返りもせず・・・。

なんだかちょっぴり寂しいけど、いつも預けてばかりで罪悪感を感じているだけに、すっかりこの家の一員になってる様子に一安心。

2 件のコメント:

  1. そういえば、ジョダはオスですか?メスですか?
    「振り返りもせず…」っていうのが、なんかBoys的でうちの愚息を思い出します。

     帰省は楽しかったそうで、何よりですね。
    …でも、なんか「空港の攻防戦」がなかったようですね。
    対策が功を奏したのでしょうか。
    ちょっとがっかりだったり。

    アイリーンさんは思ったよりおとなしかったようですが、大丈夫でしたか?

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  2. ジョダは男でございます。子犬のときものMichael Jordanのごとく、ものすごく高くジャンプが出来たので。ジョダの本名(?)はJordanなのです。空港では靴下持参しましたから、素直にBody scannerを通りました。
    ご心配ありがとうございます。我が家は内陸にあるためアイリーンでは問題ありませんでした。

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