2011年6月20日月曜日

シュールな日本語

我が家の女性家族で最年少の某女に対してはいろいろと思うところがあるのですが、それを語り始めると精神衛生上よろしくないのでそのことはさておき。

6月第2週目の頭からシナコはグリニッチへ遊びに行っておりました。複数の友人の家を転々としていたようですが、泊めてもらえる家が見つからない期間が3泊4日あり、
「マンハッタンのチカエちゃんのところに泊めてもらえないか聞いてくれない?」

チカエはきれい好きだし、シナコのような、がさつ娘をお願いするのは心苦しいとは思いつつ、ここがまた私の甘いところで、チカエにお願いして泊めてもらうことになりました。

猫かぶりで非常におとなしかったとか。また、英語を話す時と日本語を話す時で印象が違うとか。片や大人っぽく、片や可愛らしい感じがするらしい。(私としてはどちらも同じ印象。どっちも生意気。)

2−3日前、チカエのところにシナコからお礼メールが届いたそうです。
そこにはこうありました。

「来週はお世話になりました」

5 件のコメント:

  1. 最高です!でも、日本語でメールが打てるだけかなりの上級者と見ました。
    うちの娘はただいまオーケストラのツアー中なのですが、一言もたったの一言も連絡がありません。生きてはいるようです。

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  2. いいぞ、シナコ! 見守れジョダコママ! (^_^)

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  3. ほんと、最高でしょ?
    けど本人に言うとかなりプライドが傷ついて怒りそうなので黙っております。
    ・・・見守っているってことにしましょう。
    でも、色んな人にふれ歩いてます(笑)。

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  4. 先週って書いたつもりです。。。

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  5. わはははは・・・。
    とうとうママのブログを見つけたか!
    キニコもシナコも品行方正にがんばってね。

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