2012年2月10日金曜日

税金

日本で暮らしていると殆ど税金のことなんて意識していないと思うのですよね。
強いて言えば、車などの大きな買い物をする時に、消費税が高いなぁと思うくらい。

日本で確定申告と言えば、相続があったとか、高額な医療費がかかったとか、家を購入したとか、特殊な事情があった年だけで、あとは年末調整だけでおしまいですよね。

ところがここアメリカでは毎年、全員が確定申告をしないといけないのですよ。
これはフランスとて同じ。

年末から徐々に確定申告の事が気になり出し、年が明けると帳簿を整理したり計算したり・・・にわかに忙しくなるのです。

オハイオに暮らした頃は自分の収入だけを一家の主として申告していました。当時の確定申告書は、収入はお給料だけで、資産はないわ借金はないわ、超シンプルで2枚でおしまい。自分で簡単に作成できました。

ところが今や複雑の極み。所得はアメリカのみならず、日本とフランスに渡っている。ローンも日本とアメリカにあるし・・・。扶養家族の大学生はカナダとアメリカだし。

一昨年の4月まではコイオがアメリカ駐在だったため、アメリカでの収入があり、夫婦合算申告のため、2010年度までの税金の計算は、私の数字を提出すれば、コイオの会社の会計会社が計算してくれていましたビ。2011年度の申告からは、コイオの会社の会計会社は使えないので(この会計会社は個人相手にはジネスをしないため)、自分たちで申告するしかありません。

そうなることは前からわかっていましたので、コネチカットを離れる前に、日米の事情に詳しい日本人の会計士さんを見つけ、これまで相談をしてきました。2011年度の確定申告の準備を始めるに当たり、その会計士さんから料金表が送られて来たのですが・・・それをみて卒倒しそうになりました。想像していた以上に手数料が高かったからです。

確かに我が家の事情は特殊です。永住権を持っているので、アメリカでの納税義務はあるのですが、コイオは去年4月までは日本の所得がありましたし、5月からはフランスで働いているのでフランスで確定申告をしなければなりません。アメリカでの申告は海外での所得と税金を控除した上での申告になります。

ややこしいことは承知の上ですが、それでもやはりかなり高く思い、いろいろ調べてみた結果、結局はお断りをしました。コイオはCPAを持っているわけだし、この際は会計ソフトを購入して自分たちでやろう。と、一時は思ったのですが、やはり初年度は知識がなさ過ぎて不安も多く断念。結局はコネチカット時代にアドバイスを受けた会計事務所に相談し、少し安く請け負ってもらえることになりました。

喜んだのもつかの間・・・、今度はこのままではコイオのアメリカでの追徴課税が数万ドルになると言われて・・・恐れおののいています。居住者として申請するとそういうことになるのだそうです。非居住者として申請すると、永住権を放棄したと移民法上はみなされるとのこと。でも、そうするしかなさそう。

そうかと思えば、私の経費の計算方法がこれまで出張先での食費は全て「日当」として経費を落とし来たのですが、「最近、税法が変わって、事業主は日当での経費計上ができなくなり、実際のレシートベースに変わった」とのこと。

まさに晴天の霹靂。食事のレシートなんて全然取っていなかったもの・・・。

あぁ、4月15日が怖い。追徴の税金が払えるかな。
同時に2012年度の予定納税の第1四半期の支払い期日も4月15日。
お金あるかな・・・・。

まったく、税金を払うために働いていると言っても全然過言じゃないです。

2 件のコメント:

  1. が~ん!そりゃ辛い!!! 頑張れジョダ一家!

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  2. 日当の件は、取りあえず2011年度はそのままで大丈夫と言われてちょっとほっとしました。
    あとはどうなるのかな・・・払えるお金があるかマジで心配。

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