シナコのすかたん話は多分シリーズ化できそうですが、今日もまたブログネタを提供してくれました。
昨日は忙しくてなかなかメールが見られずにいたのですが、夕方になってメールボックスを開くと、見ず知らずのElizabethと言う女性からメール。広告メールかスパムかな、開けないで捨てようかと思いつつも一応開いて見ると、
「今日、フランクリン通りでホンダ車の鍵を拾いました。CVSのカードがキーホルダーについていたので、調べてもらうとあなたのメールアドレスが登録されていました。もし鍵をなくされたのでしたら、グリーンズボロ通りのCVSに預けてあります」
読み終えて、ふとみると新たにシナコから「Call me please(電話して)」と言うタイトルのメールが。
中身を開けると、「このメールを読んだらすぐに連絡ください」
まずElizabethからのメールをシナコに転送し、その後電話をかけました。
「ママ、大変なの」
「知ってる」
「???」
「ママのメール見た?」
「今朝の? 見たよ」
「違う、今送ったやつ」
「見てない、電話してるもん」
「じゃ、いいから見なさい」
「。。。わかった。。。」
少しして、
「えー! うそ、わーい。もう、今日は一日ずうーっと探してたんだよー。あー良かった!」
「そのElizabethって人にまずすぐにお礼のメールを書いてね。で、車はどこにあるの?」
「学校の駐車場に置いたまま。。。」
「じゃ、車を取って戻って来たら、連絡して。」
一晩明けましたが、案の定シナコからは連絡はありません。
シナコさん、大ラッキーですね。またまたうちの娘と無理矢理シンクロさせてしまいそうです。うちの馬鹿娘は大学に戻るためにボストンの空港におろした20分後私が会社までドライブしている最中に”ラップトップ”を失くしたという電話をかけてきてくれました。
返信削除空港で失くします?
ラップトップ?
無駄だと思いつつセキュリティに相談するようにいい、また出費だと覚悟を決めていたら、暗い気持ちで運転していたら、なんと、落とし物として届けられたそうです。
トイレで手を洗う時に置いて忘れて出てきたそうです。あとこの夏は電車の駅のベンチに置き忘れた溶けちゃうとiPhoneをとりにいかされました。見事にベンチの上に鎮座しておりました。とても熱くて溶ける寸前だったと思われます。
本当に、シナコも十分やりそうなこと。それにしてもiPhoneが誰かに持って行かれることなく残っていたっていいですね。シナコは既にiPhoneは失くし(取られたと本人は言うております)、アップグレードまではまだしばらくあったために、安い携帯を買って繋いでおります。(安い携帯にも関わらず、私は引き続きiPhone分の電話料を払っております。。。)11月になれば晴れてアップグレードが出来るのですよね。多分親の金を当てにしてるに違いないですけど。パソコンも買ってしばらくして「何もしていないのに壊れた」とか。何もしないで壊れないと思うんですけど。。。幸い、無料で修理してもらえて良かったのですが。不思議なことに同じ姉妹でも、こういうことはシナコに集中して起きるばかりで、何故かキニコにはあまり起きないのです。
返信削除そう言えば、シナコ3歳、キニコ5歳の時。デパートでシールを買ったことがありました。その際「なくすからママが持っていてあげる」と言ったにも関わらず、シナコは「なくさない」と自分で持つとききませんでした。キニコに関しては心配していなかったので声もかけず。デパートの7階からエスカレーターで1階まで降りて来ましたら。。。既にシナコの手にはシールは握られておりませんでした。文字通り三つ子の魂百までですね。