2011年10月7日金曜日

ナンギ、汚名返上?

最近、ナンギネタがあまりないのですが、実はシナコさん、今はとっても「良い子」さんになっているですよ。

私自身、180度の変化に驚いております、一体どうなっちゃったんだろうと。とうとう長〜い長〜い反抗期が終わったのでしょうか。

この夏、シナコは7月に2週間、オクラホマの私のアメリカの母の家に里子に出し、そこから戻ってすぐに、今度は日本の両親の元へ3週間ほど里子に出しました。この里子の旅から帰ってからは、本当にずぅーっといい子なんです。

日本から帰って2日ほどで大学へ戻って行ったのですが、その後も必要最低限ではありますが、ちゃんと重要な事は連絡して来ますし、用事があるときは「お願いします」、私が頼まれた事をすると「ありがとうございます」と言って来るんです。こっちの方が戸惑うくらい。

この前も電話で、「自分のお小遣いで友達に週に1回25ドル払ってピアノ習ってる」と言ってました。以前だったら、「お金出してっ!」って言って来ていたに違いないのに。

しかも大学での勉強も頑張っているらしいのです。

先日、シナコの大学から書簡が届いていたのですが、ドキッとしました。学校からのお手紙は、お金の請求か、さもなくば素行に関するものが多いですからね・・・。

キニコが全寮制の高校にいた頃、時々学校から書簡が届き、たいていは「キニコは、XXの授業をさぼったため、XX時間の自習および○○の掃除を2週間することを言い渡されました」とか、「3度目のXXなので、○○に処します」とか・・・。

流石に大学だからなぁ・・・とは思いつつ、もっと重大な過ちだったりしたらと、おそるおそる中身を改めますと、
「これまでの成績を元に委員会で検討した結果、シナコは本大学のオナーズ(成績優秀者)プログラムへの加入が認められましたのでご連絡致します」と言う内容。

びっくりして、すぐにシナコに電話。
「もしもし、オナーズに入ったって手紙が来たよ!」
「うん、知ってる。手紙出すって言ってたから」
「あ、そうなの、知ってたんだ。じゃ別に手紙要らない?」
「うん、要らない」
「そう。けど、プログラムに関しての質問は、ここへ連絡してくださいって担当者の名前とメールアドレスが書いてあるけど・・・」
「じゃあ、その手紙スキャンして送ってくれる?」
「わかった、じゃ、スキャンして送るね。じゃね、バイバイ」
「バイバイ」

電話を切って気がついた。
せっかく頑張ったのに、私って褒めてあげることもしなかった。

慌てて電話をかけ直し、
「言うの忘れてた。おめでとう! よく頑張ったね!」
「・・・ありがと」

シナコのこと、礼儀がどうのこうのとか文句ばっかり言ってましたが、やっぱり自分が一番出来てなかったのかもしれません。子は親の鏡ですね・・・。

加えて、このブログでもシナコのことをこき下ろしてばかりいましたが、たまには自慢することも許してもらいましょう。(でも、自慢ネタより、こき下ろしネタの方が、絶対ウケがいいですからね・・・。)

4 件のコメント:

  1. いつも楽しみに拝読させて頂いてます。今回はすばらしいニュースおめでとうございます。
    今回の記事は本当にうらやましいです。うちのワガママにも希望が差し込む日が来るかもしれないと一瞬思ったのですが。うちはシナコさんほど優秀ではないのでそこまでは望まないにしても、せめて、せめて、無事に人並み平均の成績をとっていただきたい。しかし、それにしても一切連絡はなく、いったいどうなっているのかわからないままです。落第等の憂き目にあっていないことを祈るのみです。

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  2. 優秀というのはシナコの場合に当てはまるのかどうかわからないですが、どうやらかなりの負けず嫌い、がんばりやの模様。願わくばこの頑張りをこのまま卒業まで保ってもらえるといいんですけれど。我が家も生意気口調を止めて礼儀正しくなったものの(いささか慇懃でもあります)、連絡に関しては必要最低限。これはキニコも同じ。私の方もすっかり彼らの存在を忘れている事もしばし。
    キニコの方は可もなく不可もなく的な成績のようで・・・この不景気の折、就職が心配です。プー太郎やフリーターにならない事を祈っているのですが。

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  3.  まずは、朗報おめでとうございます。こういうよい変化が支え続けるモチベーションにつながりますね。ウチもそうですが、どうも誉め下手が抜けなくて。変化が変化を呼んだ、好例ですね。負けず嫌いで頑張りやさんは伸びるための要因だと思いますが、燃え尽きないように時々話を聞いてあげて下さい。今後も楽しみですね。

     さて、この間の「食事のこと」への返事を。
    旅行先でパスタをゆでたことはないですが、ウチでは大きめの鍋に塩を適量入れて多めに湯を沸かし、きっちり沸騰したら火を止めて必要量(軽く一握りで一人前見当)のパスタを放り込んで、くっつかないように2~3分ごとにかき混ぜて10分ほど余熱だけでゆでています。(電気代節約目的…)
     たぶん、出先では大きな鍋などないでしょうから、備え付けの小さい鍋にパスタを半分に折って放り込んで同じ要領でゆでる、ですかね。それか、前回紹介した電子レンジ炊飯器にお湯を沸かして、同じ要領を実行ですね。今度試してみます。

     それから、お米を研いで乾かして持参するのは、出先で研ぐのがめんどくさいからで、出張準備に手間が掛けられないのでしたら、生米をそのまま1合ずつ小分けにして持って行けば、炊く前に研げばOKですよ。

     …ひとつ言い忘れました。普通は米:水=1:1でいいのですが、電子レンジで炊く場合、どうも水の沸騰具合が速すぎるのか、水を結構多めにする必要があります。家庭科の実験をしてみて下さい。
     #ウチで買っている米の水分量が少ないからかも知れません。WalMartめ…。

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  4. Waiakeaさん、ありがとうございます。褒めるのってなかなか難しいですよね、特に日本人には? 世代的な問題かもしれません。
    実はあの後、早速アマゾンで電子レンジでお米を炊くやつと、パスタを茹でるやつ、ついでにコンロまで購入しました。コンロは2ポンドという重さなので(軽さと言うべきか)これなら持って行けると。長期滞在用のホテルでない場合は電子レンジしかないのでコンロさえあればと思って買いました。
    電子レンジパスタは早速試してみました。期待以上にばっちり。難を言えばパスタの周りに粘り気が残ってしまう感じだったので、最後に熱湯でさらっと洗えばきっと普通のパスタと遜色ないと思います。これ、普段でも使えそうです。次回の田舎での長期の仕事には持って行こうと思っています。

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