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2012年4月17日火曜日

記録更新

なぜか右肩上がりで体重が増えとります。

一日一回、ちょっとだけでも体操または運動を心がけ、ずっと放置していたサプリも摂取し始めて(これで1週間くらい続いている)健康を心がけ、しかも野菜もちゃんと取り、甘い物は食べないし、暴食もしない。なのにどうして?

体を動かし始めたから贅肉が筋肉に変わって重量を増したか?
(筋肉に変わるほどの運動量じゃないから、有り得ない。)

ここ10年での最高記録を毎日塗り替えております。

何とかせねば・・・。

2012年4月10日火曜日

健康保険

私がしばらく前にアメリカの健康保険についていろいろ書いていたことがご記憶に新しいかと思いますが、先日加入して初めて健康保険を使いました。

と、言いますのも、お恥ずかしい話ですがメキシコ旅行に出る直前に膀胱炎になりました(笑)。

保険の話をする前に膀胱炎に関してちょびっと(と言って必ず長くなる)書かせて頂きますと、今回は人生において二度目の膀胱炎でありました。初回はフランスに住んでいた大昔。映画館で途中でトイレに行きたくなり中座。ところが用を足したにも関わらず、まだトイレに行きたい気分。映画が終わってもトイレに行きたい、けれど出ない。そして妙な痛みもある。

映画に一緒に行ったのは当時私のパリのアパートに1年近く居候していた友人。掃除洗濯、飯炊きをしてくれていたのですが、私は彼女をイソウロウと呼んでおりました(笑)。(ごめんね、今でも感謝しております。)

この病気のエキスパートらしかった彼女は、「大丈夫、膀胱炎だから!お水をたくさん飲んでおけば治るから!」と。

ところが家に帰ってトイレに行くと、真っ赤な血尿が! 
「わぁぁぁぁぁ! 血が出た〜!!! 死ぬぅ〜!」
本当に悲愴になりました。

人生の全てを悟っているようなイソウロウは、「死なないよ、そんなの!膀胱炎だから。お水さえたくさん飲んでおけば大丈夫!」

しかし、これまで血尿など体験のない私は心配で心配で、翌日病院に予約を入れました。かなり心細くて、会社(当時はアパレル勤務でした)で数少ない女性であるマイテさんというプレス担当の女性に思わず、「膀胱炎になってしまったみたいなんです・・・今日、病院に行くんですけど・・・」と漏らしました。

すると、元モデルだった超美人のマイテさんが、
「うわっ! じゃあ、絶対ブルーの錠剤をもらうわよ。あれを飲むとね、ブルーレットみたいなきれいな青〜いおしっこがでるのよ〜!」

マイテさんが膀胱炎を経験済みと言うことよりも、美しいマイテさんの口から「おしっこ」と言う言葉が飛び出したことがもっとずっとショックでありました。

結果はマイテさんの予言通りブルーの錠剤を処方され、それを飲むと本当にブルーレット顔負けの真っ青な綺麗なおしっこが出ました。

ですが、二度目のアメリカでは例の青い錠剤は処方されず(残念)、抗生物質を処方されました。先生曰く、
「膀胱炎でいきなり血尿は殆どないんですけれどね。」

そうなんです。今回もいきなり血尿。自己診断によれば、トイレに行くのを我慢しすぎたため、です。

実は私には悪い癖があり、日頃水分を余り取らないために、多少トイレに行きたくてもかなりの長時間我慢できてしまうのです。特にパソコンなどに向かっていると、「あー、トイレに行きたい!」と言いながら、トイレに行くのが面倒で、ついつい先送りをしてしまうわけです。それを何度も繰り返すものですから、娘たちが家にいると、「ママっ! いい加減にして! トイレに行きたければ、行けばいいでしょう!」って怒られるわけです。

ところが、あの日は誰もしかってくれる人は家におらず、忠実なジョダは私の足下でグースカ寝ておりまして、私が「あー、トイレに行きたい!」と言っても、首を上げるわけでも、尻尾を振るわけでもありませんでした。それで、少なくとも2時間くらいはそうして過ごしていたと思われます。流石に自分でも、エエ加減にトイレに行こうと、トイレに立ったのですが・・・。

用を足してすぐに「しまった!」と思いました。感じが変なのです。
「あー、やってしまった・・・」と。
見ると、トイレはピンク色。

おしっこを我慢したから膀胱炎になったのか、既に膀胱炎を起こす菌を保持していたところおしっこを我慢したことをきっかけに発症に至ったのか、はたまた、どのみち膀胱炎になる運命だったのかよくわかりませんが、結末は膀胱炎にかかった、でした。

メキシコ旅行を間近に控え、翌朝、慌てて保険会社の提携病院を探して電話をかけアポイントを取りました。幸いその日中に診てくれる泌尿器科が見つかり出かけて参りました。

で、前述の先生の話に戻りますが、いきなりの血尿は普通はないので、「採尿サンプルを培養した結果、菌が検出されれば膀胱炎ですが、検出されなければ腎臓結石の疑いがありますのでCTスキャンを受けてもらいます」と言うことになりました。(大学生の頃に腎臓結石もやっているので、余計に疑問視されたと思います。)

処方された抗生物質を飲んだら、2日ほどですっかり良くなったの、やはり膀胱炎だったと自分では結論づけておりました。

メキシコから帰宅しても病院から連絡はなかったので、培養の結果、腎臓結石の方は「シロ」だったのでしょう。

で、ようやく今日の論点であります「健康保険」の話へと至ります。(話が長過ぎる!)

保険会社から、先日の診療費用のお知らせがありました。尿検査、培養検査、その他の検査や診療費用を合わせて185ドルほどだったのですが、な、な、なんと、保険会社と医療機関との提携による割引が適用され、請求料金は、たったの18ドル!

つまり、167ドルの「割引」なんですよ!

えーーーー! 信じられなーい。9割引!? 

有り得ねー。

まぁ、私としては安い方が嬉しいのですが、何か不思議であります。

健康保険にとうとう加入した時、免責を5000ドルに設定したため、その額に達するまではひたすら自腹で払って行くのだと思っていましたが、こんな大幅な割引があるとは予想しませんでした。割引があることは知っていましたが、普通は割引って言えば10%とか20%でしょ? セールの洋服だって最高で70%くらいのものでしょ? それが医療費が90%の割引? 

これなら健康保険に加入しているメリットはかなりあるかもしれません。

にわかには信じられませんが、とにかく嬉しい驚きでありました。

2012年1月18日水曜日

腰痛

実は私は腰痛持ちなのです。
痛くて何も出来ないと言うことはないものの、すぐに座りたくなるし、痛いときはところ構わず前屈とかして腰を伸ばしたくたくなってしまう。誰かの背に載せて引っ張ってもらうとちょっと楽になったりするのですが、そんなことをしてくれる「誰か」が側におりませぬ。

オクラホマにいた時に従妹のホープの家でテレビを見ていたら、腰の下に「このボールをあてると気持ちいい」と、健康商品であるボールを宣伝していたのです。テレビショッピングで、「今注文すれば、このボールを1個分の値段で2個お届けします」とやってました。

それを見て思わず「あー、これ注文したい〜!」とつぶやいたら、ホープの旦那のリチャードが、
「こんなもの買わなくても、ウォルマート(アメリカのダイエーと思ってください)へ行って、子供用のボールを買えばそれで十分だよ。安いし柔らかいし、この商品と遜色ないよ」と言いました。

ノースカロライナへ戻って早速ウォルマートへ。
おもちゃ売り場で子供用のボールを発見。なんとひとつたったの1ドル80セント! 
私の体重でボールが破裂しても困るし、取りあえず2個ゲット。
マーブル模様の紫とピンクをひとつずつ買いました。

家に帰って早速仰向きで腰に当ててごろごろすると、とーっても気持ちいい!
2個を縦に並べてごろごろやると首の方まで気持ちいい! 
たったの3ドル60セントで至福のひととき。
例のテレビショッピングの製品は2個で15ドルでしたから、すごく得した気分。

数日後、電話で人と話しながら、足下にあったボールを何の気無しに蹴りました。
するとジョダが喜んでボールを追いかけます。

あら、腰痛に役立つだけじゃなく、ペットの玩具としてもいいじゃない!と思い、何度か蹴ってはジョダに追いかけさせていましたら、追いかけるだけじゃなくて歯を立てるものだから・・・
結局はボールに穴が空いてしぼんでしまいました。
あーあ。

ま、でも損害はたったの1.8ドル。
また今度、ウォルマートに買い直しに行きます。

腰痛でお悩みのみなさん、治りはしませんが、このボールを使えば気持ちはいいですよ〜。

2011年8月19日金曜日

めまい その顛末

兵庫医科大学病院の耳鼻科に「めまい外来」というのがあるのを見つけ、帰省中に行って来ました。めまい外来は週に2回しか診療をしていないのですが、実家に帰った翌朝が丁度診療日に当りました。

めまいとは話がそれますが、大きな病院って割と横柄っていうか、ちょっと市役所みたいな対応のところが多いじゃないですか。ところが兵庫医大は、とっても感じよかった。朝一の受付が始まる前に待合室にいたのですが、受付開始とともに、職員の皆さんが起立され、一斉に待合室にいる人に向かって挨拶をされたのです。びっくり。いろいろ質問してもにこやかでとても親切な対応。おまけに待ち時間を短縮する為の工夫がされていて、殆ど待たずに検査、診療へとすいすい進みました。

まずは耳の検査。が異常はありませんでした(このごろ耳も遠くなった気がしてましたが、気のせいだったらしい)。

次は診療室でお医者さんにこれまでの経緯を説明し、ネットで調べた結果、症状からすると「良性発作性頭位めまい」に当たるんじゃないかと話しました。

寝台の上に仰向けに寝かされ、目に機械をつけられました。私は真っ暗で何も見えないのですが、先生からは私の目の動きが見えるようです。「はい、そのまま右に頭をひねってください」

ひねると案の定ぐわぁーんと目が回り始めました。
「回ってますね」
気持ち悪くなるので、瞬きをして回るのを少しでも抑えようとしたら、「瞬きしないでください、そのままがまんしてください」。しばらくすると、回転が遅くなりました。
「だんだん収まって来ましたね」

今日は先生の他に医学生らしき若い人がいて、先生が説明している。
「じょうこうせいですね」

「・・・センセ・・・、じょうこうせいってどんなじ書くんですか・・・」と、気持ち悪さに息も絶え絶えながら質問。

「上向性と書きます。目の回る方向ですね。はい、では左側を向いてください」
目は回ったけどさっきほどではありません。

「はい、もう一度、右に向いてください」
今度は少しだけ目が回った。

「はい、ではもう一度左を向いてください」
ぐゎゎゎゎ〜ん!!!
今度はこれまでの中で最高に目がグルグル! おもわず「うーっ・・」と声を出してしまう。「いつもこっちのほうが回るんです」
「かこうせいですね」

先生が学生に説明している。
「多分さっきは耳石がどこかにひっついていたのが、頭を回した拍子に外れたんでしょう」

寝台から降り、
「やはり、おっしゃっていた通り良性発作性頭位めまいですね。残念ながら石を溶かす薬とか治療薬はないので、頭を動かして、石が元の場所に収まるまで待つしかないんですね」

「じゃ、あのエプリー法をするんですか?」

「いえ、エプリー法が効果があるのは、三半規管のうち後半器官と前半器官に石があるときだけなんです。あなたの場合は外側半器官に石があるので、エプリー法ではなく、さっきのように仰向けに寝たまま左右に頭をひねってください。これを朝晩1回ずつやってください」

「朝晩ですか・・・。目が回ると気持ちが悪くなるんですけど・・・」

「あまり気持ちが悪くなるようでしたら、そのときのための頓服を出しておきましょう。でも対症療法ですからね。石が戻らないことには治らないんです。」

「どのくらいかかりますか?」

「一概には言えませんが、通常は数ヶ月ってところでしょうか。でも殆どの方は治りますから。ごくまれにずっとめまいが残る人もいますけれど。」

その日はそれで終わって、再び翌週に再診となった。

耳石のある場所まで言い当ててくれたので、何となく名医のような気がした。
自己流でエプリー法をやっていたんでは治らなかったわけね。

これまでは朝目が覚めて、なるべく頭を動かさないようにしていたのだけど、この日からは寝るときと朝起きた時に、頭を回転させることに。その度にぐゎ〜んと目が回るけれど、がまんがまん。

これを始めて3日目。
あれっ、今日は目が回らなかった? ほんとかな? まさか治った?
また石がどこかにひっついているだけ?

しかしその日以来、目が回ってないのです。
完治したと言うには、まだふわっとした妙な感じが時々するし、目が回る直前のあの独特の感覚が一瞬することはあるのですが、幸いめまいは再発していません。

翌週、再診に行き、再び目に機械を取り付けられました。
「収まってますね」

「今収まっているだけで、まためまいがすることもあるんですか?」

「それはありますね」

「戻りかかった耳石がまた別の半器官に入るってこともありますか?」

「それもありますね」

「耳石ってどんな大きさなんですか? 1ミリとか?」

「いえいえ、もっとずっと小さい、0.00何ミリとか言うものです。だから画像としても映らないですよ。いずれ医学が進歩したら、その辺ももっと明らかになるんでしょうが・・・。」

げ、そんな小さな物に悩まされているわけなのね。
でも収まりつつあるので良かった。

どうやらこの良性発作性頭位めまいになったときは、めまいのする方に積極的に頭を動かした方が早く治るようです。めまいの中では良くあるタイプだそうなので、もしこれになったら、お試しください。

2011年8月1日月曜日

めまい その後(2)

このところまた結構頻繁に目眩が起きるので、再びネットで調べてみました。

頻繁には起きるものの、目をつむって10秒もしないうちに収まりますし、目眩がするのは限られた頭位でだけなのです。例えばベッドで横になっていて頭の位置を変えたり、立っていて下にある物を取ろうと頭を下げたとき。

すると私の症状にぴったりの病名が見つかりました。
「良性発作性頭位めまい症」(えらいたいそうな名前やね)

そこに書いてあったのは下記の通り。まさに目眩が起こる状況は私の場合とぴったり同じ。
「中年の女性の多い」という特記が気に入らないけどさ(笑)。
そう言えば、少し前に中耳炎になったんだった。

どんな体操があるのか、またネットで調べてみます。

+++++


この病気は頭が、特定の動きや位置になったときにめまいがおこる病気です。

たとえば、
・ 寝返りをうったとき
・ 車の運転で、ミラーをみたとき
・ ものを取ろうとしてしゃがんだとき
・ 上や下を向いたとき
・ 体をそらしてポーズをとったとき
・ 朝起きてから立ち上がろうとしたとき などです。

めまいは40、50秒くらいから数分ぐらいおこって治ります。
人によっておこる頭の動きにはちがいがあります。

症状は、「グルグル」とした回転性めまいがおこります。耳が聞こえにくくなることや、耳鳴りはありません。何度かくり返しおこることもあります。

この病気は、過去に頭をうった人、ケガをした人、耳の手術、中耳炎になった人に多いといわれています。また、中年の女性の人にも多いといわれています。

原因はしっかりと特定できていませんが、耳の中の「耳石(じせき)」というものがはがれ落ちてしまうため、といわれています。

耳には、内耳というものがあり、三半規管と耳石器にわかれています。三半規管は回転をする動き、耳石器は直線の加速度と頭の位置のセンサーという役割をもっています。

耳石器にある耳石が三半規管の中にはいって、その動きが感覚神経を刺激して、頭をうごかした時にめまいが起こるのです。

つらい場合には診てもらうのも大切でしょう。
他に、体操をすることで、耳石を散らばらせる方法もありますので、指導をうけるのもよいでしょう。

普段の生活では、急に頭をうごかさないようにして、体のバランスの機能をきたえる体操をおこなうとよいでしょう。

2011年7月18日月曜日

めまい、その後

いろんな方から、その後の体調をご心配頂き、ありがとうございます。

その後めまいは全く出ません・・・と言うことは実はなくって、ときどきあるのですが、どうやら自分でコントロールもできるようになった模様です。

目が回るのは決まってベッドに横になって、頭を左方向に振った時。
あ、来るなと思って、そのままにしていると、案の定天井がぐるぐる回ります。
来るなと思った瞬間に、ぐっと目をつむっていると何事もなく過ぎ去ります。
その次に再度頭を振っても、もう目は回ったりしないのですよね。

うーん、何なんでしょうね。三半規管なら、必ず頭を振れば目が回ることになりそうだし、最初の一回だけっていうのも、何か変。

いずれにせよ、普段はまったく出ないので大丈夫そうです。

加えて保険の続報ですが、めでたく加入致しました。
7月15日からの加入申し込みをしていたのですが、ふたを開けて見ると8月1日付けでした。8月だと5日から日本に帰省しますので、どうせアメリカの病院は予約をしないと見てもらえないし、それなら日本でお医者さんに行った方が早いかもしれません。

ってことで、慌てて保険に入ったものの、結局しばらくは利用しないかも・・・。

2011年7月6日水曜日

めまい&保険

今日は目眩はずいぶんとましです。ほとんどないと言って良いくらい。
目眩のお陰で、いままで入らないとあかんなぁと思いつつ放置していた健康保険の加入に本腰を入れることができたのは良かったのかも。

一昨日から複数の保険のエージェントと何度も電話で話し、ネットでいろいろ調べて、ようやく今日はプランを絞り込むにまで至りました。

保険ブローカーの窓口に行く訳でなく、全てネットでやっているわけですが、ある特定の保険会社を選んで見積りを依頼しようとしても、結局はその保険を扱っているブローカーのサイトに案内されるのですよね。そこで分からない事があると、そのブローカーに電話してと言う具合でした。

お陰でこの国の健康保険の事がよくわかりました。つくづくこの国の国民でなくてよかった・・・日本の健康保険というオプションがあって良かったと思います。(月々いくら払っているのか知らないけれど・・・。)

というわけで私のニーズにマッチした保険を探しました。私の場合は、這ってでも飛行機に乗って日本に帰ることが出来る病状であれば日本の保険が使えますから(多分)、アメリカでの保険の必要性はそんなことも出来ない大病になるか、意識を失って知らない間に脳外科手術を受けているなどという、緊急で重大な病気などの場合。それ以外のマイナーな病気であれば、保険を使わなくても自腹でもなんとか払う事はできるでしょう。

昨日も書きましたが、アメリカの健康保険に「免責」はつきもの。グループ保険(雇用者を通して加入する保険)の場合は、去年まであったコイオの会社の保険もそうだったのですが、免責がゼロの場合もあります。けれども個人の保険では免責ゼロと言うのはないことがわかりました。最低の免責で年間1000ドル。けれど月々の保険料は700ドルでした。

しょっちゅう医者にかかることがわかっていて、軽く免責額を越える自信のある人はいいのですが、私のように普段健康なものにとって、月々高い保険料を払ってまで免責を下げる必要性はなさそうです。私に必要なの脳外科手術で5万ドル請求されたときに自己破産しないで済むことです。

話が横道にそれますが、今日電話で話したエージェントの中にクリス君という人がおりました。彼はかなり正直な人と思えこんな助言をしてくれました。

「この国の保険会社と言ったら自分たちがもうける事しか考えていない。けど保険が必要ならその中から選ぶしかないんだよ。僕はエトナの保険に入っているけれど、毎年保険料をどんどん上げて来るんだ。(ちなみにこのブローカーではエトナは扱っていません・・・。)保険に加入して2回しか医者にかかってないのに。去年まで160ドルだったのが、今年は200ドルだよ。僕の免責は1万ドル。普段は病気しないからいいんだ。あなたは大病した事ないか知らないと思うけど、僕は若い頃に2回手術をしたことがある。簡単な肩の手術で2万ドルかかるんだよ。僕には貯金もなけりゃ資産もない。だから病気になった時の医療費の支払いの事なんか全然心配してないんだ。心配するのは自分の体が回復するかどうかだ。お金は払えなければ自己破産すればいい。けれどあなたは家族もいて資産も貯金もあるならそう言う訳には行かないでしょ。だからあなたの場合は大病をしたときに困らないようにすること。」

彼の言う事は非常に的を射ていてその通りだったのだけれど、彼は「あなたに合う保険はもうこれしかない」と決めつけて薦めて来たので、ちょっと考えさせて、と言ったら怒って切ってしまいました。たしかにそれまで30分くらいいろいろ質問もしていたのだから、ええ加減にせぇと思ったのでしょうが。

クリスの言うように、この国では健康保険に入っていたにも関わらず、一度の大病で自己破産に追いやられたという例は後を絶ちません。

そこで日本の人には馴染みがないアメリカの健康保険が大まかにどんな内容なのかご説明しましょう。(私も今回ようやくわかったのですが。)

まず最初に用語の説明です。

「免責」とは、1年間の医療費の中で、その額までは自己負担しなければならない金額です。1年間とは、カレンダー年の1年間ですので、1月〜12月の12ヶ月をさします。

Co-insuranceとは免責額を越えた部分の医療費の自己負担の割合をさします。Co-insuranceで一般的なのは20%ですが、0%〜40%までいろいろあります。Co-insuranceが20%であれば免責を越えた部分の更に2割が自己負担となります。Co-insuranceには通常上限があり、免責額と同額なのが一般的です。例えば免責が5000ドルですと、Co-insuranceの上限も5000ドル。つまり年間の自己負担額の上限は1万ドルです。(指定医療機関を使った場合でです。)

Co-payとは、1回の医師の診察料に対しての自己負担額。Co-payが35ドルの契約であれば、医師の診察料が80ドルであっても自己負担は35ドルです。(検査費などは含まれません。)通常の医師の診察料は50ドル〜100ドルくらい。

他にも、PPOやPOSと言った違いもあります。PPOの場合は、保険会社指定の医療機関に属した所にかかれば割引が適用されます。指定ネットワーク外の診療機関にかかることもできますが、この場合は割引はありませんし、「免責額」が倍額になります。(ということで極力ネットワーク内の医者にかかるべし。)POSの場合は、主治医を定め主治医の紹介状がなければ専門医にかかれないなどの制約がありますので、私はPOSを定めている保険会社は選びませんでした。

PPOでネットワーク内の医療機関にかかった時の割引率は、保険無しの金額の15〜40%引きというのが通常です。(これが健康保険に入っているメリットと言えます。)

と言う事で、具体的に私が比較した保険会社と内容です。

まず免責額は5000ドルに設定しました。ちなみに免責3000ドル、3500ドルとの月額保険料の差は50〜70ドル。平均で60ドルx12ヶ月=720ドル。絶対に払わなければいけない720ドルと、もしかして払わなければいけない2000ドルを比較し、おそらく1年で医療費が1000ドルに達することもなさそうな自分の健康状態を思い5000ドルを選びました。(間違ってたかなぁ・・・。)

Co-insuranceは0%を選びました。先にも書きましたように、私の心配はある日突然、くも膜下出血で脳外科手術を受けるような場合。そのときに5万ドルかかったとして、免責額5000ドルに加えて、2割のCo-insuranceを払うとすれば、更に9000ドル。一度に14000ドルの出費は困難です。Co-insuranceの0%を選択すると、UnitedHealth以外はCopayのオプションがありません。つまり診察料は100%自己負担です。

と言う事で3社に絞り、同じような条件で保険料を比較しました。

免責5000ドル、Co-insurance 0%の場合
UnitedHealth  Copay $35  月額$391 +Dental $70 = $461 (クリスのお勧め)
CIGNA   Copayなし(全額自己負担) 月額$235 +Dental $34 = $279
Aetna    Copayなし(全額自己負担) 月額$307 +Dental $19=$326 (ただし歯の保険の内容がクリーニングくらいしかカバーしてない)

どの保険も「予防医療」、つまり子宮がん検診やマンモグラムなどは100%カバーされています。

各社ちょっとずつ内容に違いがあって、(全く同じ条件じゃないのが選択を難しくするところ)例えばAETNAやUnitedHealthは海外での受診もネットワーク外として扱ってくれるけれど、CIGNAは救急以外は適用外。処方薬に対してもカバーされる範囲に差があります。

最終的にはCIGNAかAETNAになったのですが、同様の内容なのに保険料に70ドル近い差があり、この違いが何なのか尋ねてみました。複数のエージェントに尋ねましたが、同じ回答が返ってきました。「CIGNAは審査が厳しくて、健康な人しか加入させない」とのこと。

と言う事で、最終的にCIGNAに申し込もうと思うわけですが・・・自称健康な私、審査に通るかなぁ。

加えて本当にこの保険で良いのかなぁ。何かアドバイスありますでしょうか?。

2011年7月5日火曜日

めまい

一昨日から目眩に悩まされております。

朝起き抜けにジョダの散歩に出かけようとしたら、くらっと来ました。立ちくらみかなとそのまま散歩に出たのですが、頭がクラクラしてこれは散歩どころじゃないと引き返しました。

貧血かな、朝ご飯食べてないし・・・と思って、慌てて朝ご飯を食べ、まだ頭はくらってするけれど、ジョダは恨めしい感じで待っているし、再び散歩へ。(目の前が真っ暗にならないから、立ちくらみではなさそう。)

しかしやはりクラクラして、このまま散歩に出たら行き倒れになってそのまま帰らぬ人になるんじゃ・・・と散歩を続ける自信がなく、すぐさま家に帰りました。

目眩と言っても、7〜8年前になったあの天井がぐるぐる回るほどのものではありません。あの時は「このまま治って再発しなかったらウィルスが三半規管に入ってなった一過性のもの、今後時々再発するようならメニエールです」なんて、分かったような分からんような診断だったのですが、それからは全く再発はありませんでした。

今回のはぐるぐるまでは行かないのです。が、頭を動かすと、4分の1回転くらいを繰り返すような感じ。目をつむると余計に気持ちが悪くなるので、目は閉じない方がいいし、頭もなるべく動かさない方がいい。動かす度にくらっと来るようです。

貧血かもしれぬとその日はいつになく3食しっかりと食べ、(その結果1日にして1キロ増)ほぼ一日ベッドで横になって過ごしたら、翌日は目眩はなくなっていました。

そんな訳で昨日は元気に打ちっぱなしにまで出かけたのですが、昨夜、ベッドで本を読んでいて、ふと頭を横に動かした途端、くらっと来ました。目が回って気持ち悪くなったのでそのまま電気を消して寝ました。

今朝は5時前に起き、今日からオクラホマのおばあちゃんの家に遊びに行くシナコを空港に送って行ったのですが、ふらつきが治りません。気持ちも悪いから、シナコを空港で落としてすぐさま家へ帰り、また横になりました。

次に起きた時はましになっていると一瞬思ったのですが、どうやらそうでもなさそう。とにかく動く度に頭がくらっと来て、めちゃくちゃ気持ち悪い! じっとしてるといいんですけど・・・。

今朝からインターネットも調子が悪く、アップルのサポートセンターに電話したら、それがルーターのせいだと分かり(ルーターのセキュリティーのセットアップがマックと合わないらしい)、新しいルーターを買いに行きたいけれど、それもままならず。ミルクもヨーグルトもなくなって買いに行きたいけれど・・・。

明日にはちょっとましになっていますように。

そんな訳で、急に気弱になって、昨日から健康保険に入らねばと複数の保険会社に問い合わせを始めました。今は見積り待ち。

保険の種類がいろいろありすぎて、PPO、POS、ネットワークの厳密な違いもわからないし、HSAオプションってのがあるものがあるけれど、それを付けて月々の保険料を下げた方がいいのか・・・。(HSAと言うのは、免責額を高く設定するかわりに必要時の医療費にあてるための免税の貯蓄ができるもの。)

考えてみれば保険なんだから、傷害保険や自動車保険のように「免責」があるのはおかしくないけれど、日本の健康保険には免責なんてないから、健康保険なのに免責があるっていうのはやっぱり違和感がある。けれど免責額の低い保険は、月々の保険料もものすごーく高いのですよね。免責ゼロなんて選んだら、月額700ドルは下らない。そんなの出してられないもんね。免責ゼロにするなら、意地でも病気にならないと。

あー、頭痛い。
ほんと、まじで、文字通り頭痛いし、首も痛い! 
(何のビョーキだろー。)

2011年6月16日木曜日

減量作戦(2)

もしかして体重が減っているかも・・・?
体重計がないからよくわからないのですが、楽観的/希望的観測によると、お腹回りがほんの少しすっきりした気がする・・・。思い過ごしかもしれませぬ。大きめの洋服しか持って来なかったんで断言できませぬ。

仮に少し減量できていたとして、果たして「30回噛み」の効果なのか?

私の分析はこう。
最近は、気を許すと30回噛むのを忘れていることがしばしばありますが、それでもだいたい食事の途中では思い出しております。30回噛んだことで満腹感が出ると言うより、実は食べるペースが遅くなって、タイムアップとなり、食事を途中で残すか、あるいは食べきれないことを予測して予め取る量が減りました。結果的には食べる量は減って来ております。量が減ったのに別段お腹は空かないわけだから、やっぱりそれは「満腹」ってことなのかしら。

いずれにせよ効果はあるみたい。
体重増加にお悩みの方も一緒に試してみてください。

でも家に帰って体重計に載ってがっくりするかも・・・。

2011年6月12日日曜日

減量作戦

今、ホテル住まいなのですが、このホテルありがたいことにTVジャパンが映ります。
つい3日前に「試してガッテン」をやってました。

この日のテーマは減量。

その方法とは「噛むこと」。ある男性はある方法を用いて150キロから100キロへの減量に成功したと。

噛むことにより脳内のヒスタミンが増え、脳内にヒスタミンが増えると満腹中枢が刺激されて、更には内蔵脂肪も消費されるんだって。

他にもヒスタミンを増やす方法はあって、それはヒスチジンと言う物質を取り込むこと。ヒスチジンは体内(脳内だっけ・・・)でヒスタミンに変わるそうな。ヒスチジンは背の青い魚(一番は本マグロ、次は鰹・・・だし汁にも入ってるって)に沢山含まれているそう。

番組では食事前にガムを10分間噛むことで食べる量が減って、平均で1.5キロ減ったとも。

でもその150キロの男性はガムを噛んだ訳ではなく、食事のときに必ず30回咀嚼することで減量に成功したのだそう。

番組に出ていたこの咀嚼ダイエットを推奨しているお医者さんが、噛むことで食べ物も本来の味が味わえておいしくなるともおっしゃってました。

こんな楽ちんなダイエットないでしょ? そこで藁にもすがりたい思いの私は早速この30回咀嚼方法を開始することにしたのです。

3日間の成果は・・・。

まず第1日目。朝食時。
30回咀嚼を思い出した時は・・・朝ご飯があとふた口に。でも噛みました、30回。

昼食時、ハンバーガーとフレンチフライ。(全然ダイエット食じゃないじゃないか!)
半分くらい食べた頃に思い出しました・・・。でも噛みました、30回。ただ数えながら食べてるから会話が上の空に。。。。
夕食時、少し食べ始めてから思い出し、その後はちゃんと噛みました。

第2日目。
朝食時、初めからちゃんと覚えてました。ヨーグルトも30回噛みました(笑)。
昼食時、ちゃんと30回噛みました。数えていることがばれないくらい、会話もなんとかこなしました。
夕食時、部屋で一人で食べましたから、ちゃんとしっかり30回数えました。

第3日目。
ちゃんと覚えてられるようになり、ほぼ毎食30回噛んでます。

30回も噛むと、食べ物が喉へ行こうとするのを必死で我慢しなくちゃならなくて難しいかと思ったのですが、意外にそうではなく無理なく30回噛めそうです。

ただ・・・実はあんまり満腹感はない・・・。いつもと同じ量が食べられてしまいますがな。

しかも、あのお医者さんが言ったように食べ物がおいしい! ヨーグルトなんか、私は好きで食べていると言うよりは、健康のために流し込むように食べていたのですが、噛むと香りも楽しめてとってもおいしいのです。フレンチフライも甘くておいしかった。

・・・これって逆効果なのかしらん・・・。

もうしばらく試してみますわ。

こうしてしっかり噛む癖がついたら、歳とっての誤嚥予防になるかもしれません。

2011年6月11日土曜日

生きる話

コイオから、「キニコから父の日おめでとうってメールが来た」とあったので、「あ、父の日か」と早速日本の父に電話を入れた。

すると「父の日は来週やで。けど、かめへん、かめへん。おめでとうって言われるのはいつでもかめへん」と父。あらら、母娘して父の日を勘違いしておりました。

「あっそう? アメリカの父の日は今日やねん。ま、来週死んでたら、おめでとうとも言われへんからね。早い方が手遅れよりええでしょ」と私。(あとで調べたらアメリカの父の日も来週でした・・・。)

父も母も「後期高齢者」という域に達し、真面目な話、いつなんどき。
いえ、真面目な話、わたしだっていつなんどき。

少し前に友人からメールがありました。
義母が最近は流動食になっていると書いた私のメールに対する返事だったのですが、「胃ろうについてはよく考えた方がいいよ」って。

彼女の父親も同じくアルツハイマーで、誤嚥性肺炎に二度かかり、医者から胃ろうを勧められて、今は胃ろうになっている。一旦胃ろうにしてしまうともう経口では食事はできなくなるとのこと。彼女はメールに早く天に召してあげて欲しいって書いていました。

そのメールを読んで、私はコイオにメールを書きました。「胃ろうの選択を迫られたときにどうしたらいいのか、今からお兄さんと話し合っておいたほうがいいよ」と。医者から言われて、短期間で決断を下すのは難しいと思ったから。

今年の夏に帰省するときに、私の両親の意思も確認しておいた方がいいと思っていたのですが、今日の電話の折に、「ねぇ、延命についてどうしたいか決めておいてね」と言ったら、母が、「そんなのとーっくに決めてあるよ。書いて判もついてあるから。じいちゃんはね、どんな状態になっても生きたいって言ってるからよろしくね!」

(げ・・・。医者が見てないところで管を抜いたろ・・・)と思ったわけですが、その後、友人の父親の話と、今後実際に義母が胃ろうになる可能性があると言う話していたら、
「さっきのじいちゃんの話は嘘やから。私らは尊厳死したいから、そんなことして欲しくないから。ちゃんと書いてあるからね。私の知っているおばあさんも、意識がしっかりしているときに、本人に『胃ろうにしますか』と選択が迫られて断りはってん。すごい人でしょ」と母。

「私かって今は元気やから、そんなにまでして生き延びたいと思わへんけど、実際に体が全く不自由になって頭だけしっかりしている状態になったとき、ほんまにこのまま死んでもええって思えるかどうかは、自信ないわ」と私。

「私かってそれはわからへんけどね」と母。

その後、母と私の会話は延々続きます:

「私はお墓は要らんって言うてるねん。だってこの先キニコもシナコもどこに住むかわからへんのに、墓があるために守に戻らないとあかんて言うんは可哀想でしょ。だから『その代わりにママの写真を肌身離さず持っていてね』って言うたら、キニコは『それは嫌や』言うねんで。ひどいでしょ」
「私らはよその人を呼んで盛大なお葬式は要らんから。家族だけ集まってくれたらええから。お葬式にお金をかけられるより、私らが生きている間に、みんなで美味しい物でも食べに行きたいわ」
「そう言えば、ママたちはお葬式代が出る互助会みたいなの入ってたやん? あれで生前葬ってできないん?」
「さあ、そら知らん。」
「生前葬でお金が出るか聞いてみてよ」
「生前葬なんてして要らんよ」
「せえへんよ。そう言う名目でお金もらって、そのお金で皆で食べに行くんやん」
「・・・そんなん。あんなん入ったの大昔の話で、お金もらえても5万円くらいちゃうかな」
「え、そうなん? たったそんだけ。まぁええやん、ちょっとでももらえたら。聞いてみ、聞いてみ」
「・・・」
「ところでこの夏休みシナコが行くけど、よろしくね」
「構ってられへんから、何をするかちゃんと考えて来るように言うてね」
「言っても無駄やから、ママが言ってよ。私が言っても聞かへんし」
「それにしても、シナコはほんまに難儀やね。裕之(=弟)が、『ジョダ子姉ちゃんもたいがい強情で難儀やったけど、その娘はそれを何十倍に濃縮したくらい難儀やな』って言うてるよ。どんな育て方したん」

私がナンギやったということは決してあり得ませんっ!

「そやけどおんなじ育て方したキニコはまだマシやん。ま、最近マシになって来たってことやけど。シナコもなんとかならんかなぁ。そっちで躾けてください。お願いします。」
「そんなん、ただでは難しいわ」
「マジで、躾けてくれるんやったらお金払ってもええわ」
「めっちゃ高くつくよ」
「それでもええよ。なんとかして欲しい。・・・しょうもないこと話してたら、電話代が高くなるわ」
「あ、ほんまやね、じゃもう切るわ」
「けどさ、ママらが死んだら電話もできひんから、今のうちにお金がかかっても電話しとかなね。」
「そうや。生きてる間にお金使ってや。」

というわけで、「死」を話題にさんざん笑いました。
笑っていられる間は幸せです。

2011年6月7日火曜日

「注意一秒ブタ一生」

このところ私の耳の中にこだまする言葉はコレ。

あれよあれよと体重は増え、今は血も滲む努力?をしているにもかかわらずビクともしてくれない体重計の数字。

あの時はこの一口が、この一杯が(主原因は後者の気がする)こんなことに繋がるとは、よもや思いませんでした。

先日、仕事用の洋服(パンツ)がついにどれもきつくなって、ボタンが飛ぶかお尻が破れるか・・・。ウエストから溢れる肉塊を人様の目から隠すのは、もはやどんなトップをしても不可能。

仕方なく更にワンサイズアップのパンツを調達・・・。嗚呼、2、3年前までのしゅっとした体型からはツーサイズアップ・・・。

今回調達した洋服は「命短し」と信じているので、Macy'sの安物(しかもセール品)にいたしました。(けど、このブランド、洗濯機でがんがん洗えるし、実は重宝するのだ。)

早く、元の洋服が着られる日々に戻りたいであります。

2011年5月30日月曜日

なんでやねん!

今年に入ってからめきめきと体重が増え続け、今や最高記録を更新中。
仕事で家を離れると、朝昼夜としっかり食べるのが原因なのでしょうが、体重上昇に気づいた頃からは、昼食もわざわざ残して持ち帰り、夜は昼の残りだけにしたり気を遣ってるのに増加の一途。
なんでやねん!

もしかしたらホテルにリクエストを入れた結果、朝食に「ごはんとみそ汁」が出されるようになり、せっかく出してくれるのだから、ちゃんと毎日食べなければ、と毎朝しっかり食べていたからか・・・。

とにかく今や最高水準。この体重って妊娠中を除いて人生最高レベルだった高校留学から帰った時点に迫るレベルなのであります。夏だってのに・・・。

そこで歩くだけで体を引き締めるというリーボックのスニーカーとビーチサンダルをゲットし、毎日それをはいて歩くことにしました。

今朝もジョダを連れて1時間ほど歩きました。
45分ほど経ったときジョダが引っ張るので、おしっこでもするのかと思いきや、木陰の芝生の上に行ってへたってしまいました。
なんでやねん!

まぁ外は30度ですから、暑くて疲れるのわかるけど、アンタ犬でしょうが。情けない。

家の中ではWii Fitで体を引き締めようと一人で頑張っていたら、途中から娘たちがやってきて、私たちにもやらせて。

じゃあWii Sportsもやろうということになりました。娘たちはやったことがあるけれど私は今まで全く手を出してなかったのです。

どう考えてもゴルフもテニスもボーリングも野球も、普通にやったら絶対に私の方が娘たちよりレベルが上のはずなのに、ゲームとなる皆目駄目。キニコなんてソファーに座ったままで、体は全く動かさなくて肘から下しか使ってないのに、ホームランは飛ばすはストライクは出すわ。野球もゴルフも一番だし。
なんでやねん!

勝てなくて面白くないから、途中でやめました。
(アンタは子供か?という突っ込みが入りそう)

2011年5月19日木曜日

良くなりました

一昨日の夜から昨日の午前中が最悪で、鼻は詰まってるわ鼻水は垂れるわ頭はぼーっとしてるわ・・・そんな状態で飛行機に乗ったものだから、気圧で耳がめちゃくちゃ痛くなり、一時は鼓膜が破れるんじゃないかと心配したくらい。飛行機を降りるころには痛みは消えたものの、右の耳はまるでプールで耳に水が入ったみたいに自分の声が良く聞こえず、頭を振ると耳の中で水が動くみたいにぼわんぼわんと音がする。

熱はないし、薬のお陰とは思うけれど喉の痛みはマシになったから、このまま放っておいても治るかも・・・と思いながらも、耳が聞こえにくいというのは仕事には致命的。

そこで夜にCVSというチェーンのドラッグストアに併設されたMinute Clinicに行ってきました。どこのCVSにも併設されている訳じゃないのですが、GreenwichのCVSにもあって子供たちがお世話になったことがあったので思い出して調べたのです。

アメリカで医者にかかるのって結構めんどうで、日本のように誰でもどこの医者にでも診てもらえる訳じゃないのです。予約が必要だし、たいていは「かかりつけの医者」と言うのがいて、その人に診てもらいます。「かかりつけの医者」になってもらうためには、まずは一回病気でないときに訪問しておかねば、病気になってから急に診て頂戴と言っても駄目なんですね。

私のように掛かり付けがいない場合や(コネチカット時代はいたんですけど)、旅先で病気になった場合は、救急指定にかかるか、ウォークイン(アポなしで診てもらえる)の医者にかかるしかないのです。救急で行くと超高いし、ウォークインでも結構な値段です。

その点CVSのMinute Clinicにはお医者さんはいなくて看護士さんだけなので、大した病気じゃないけど処方箋の薬が要るとき、予防接種を受けたいときには安くて便利なのです。

安くて便利と言っても、病気の診察には89ドル、予防接種は30ドルほどかかります。保険無しの値段ですけど。(保険が使えたかどうか定かでない)。

・・・実はわたしには健康保険がないのです。コイオの駐在員家族としてのステータスが切れた去年の7月より保険なし。子供たちはそれぞれ大学の健康保険があるんですけど、私も万が一に備えて保険に加入するべきよねと思いつつも月々500ドルとも言われる保険料を考えると二の足を踏んでいるわけです。日本の健康保険があるから、いざってときは這ってでも帰るか・・・と思いながら、本当に病気じゃ這って帰れんなぁと悩みながら、そのときはアメリカで一切の医療を拒否して野たれ死ぬかと思ったり。

ともかくMinute Clinicに行ってきました。問診に答えていると、「普段は健康そうですね」と言われ、「そうなんですけど、今はビョーキなんで抗生剤を出して欲しいんです・・・咽頭炎じゃないかと思うんですが。」

「咽頭炎はウィルス性ですから抗生剤は出ないですね・・・。まずは熱を測りましょう・・・。熱もないですね。細菌(バクテリア)性の場合は通常は熱も出ますからね・・・抗生剤はやっぱり必要なさそうですね・・・」

「・・・折角来たから処方箋のいる薬が欲しいんですよね・・・早く治したいし・・・」

「そうは言われても・・・。じゃあ心拍数を測ってみましょう・・・大丈夫、健康ですね。次は血圧っと。・・・血圧も問題ありませんね・・・」

「・・・健康・・・ですか・・・抗生剤は出ないか・・・」

「大丈夫。抗生剤がでなくても、すっきりする薬教えて上げますから・・・じゃあ喉をみてみましょう・・・ちょっと赤い程度ですね・・・。はい、では背中の音を聴いてみましょう。大きく息を吸って・・・。うーん、音もクリアですね」

「・・・」

「じゃ、最後に耳をみてみましょう。・・・・あら〜! 中耳炎よ、鼓膜が真っ赤だわ!良かったわね〜中耳炎だから抗生剤を出してあげられるわ!」

どうやら鼻づまりで飛行機に乗ったために耳に水分が行ってしまってそこから感染を起こしたらしい。晴れて抗生剤を処方してもらい、鼻風邪用のClaritinと、やはり鼻風邪に効くイブプロフェンと(アセトアミノフェンじゃだめなんだって)と鼻の中をすっきりさせるスプレーをCVSの薬局で購入して帰りました。

今朝起きたら耳はすっきりしてて・・・もしかして医者に行かなくても1日ですっきりしてたんじゃないかと懐疑的になりながらも・・・10日間は処方された抗生剤を真面目に飲むことに致します。

医者に行って安心したからか、今日はもうすっかり治った気がする。

2010年12月24日金曜日

健康管理

昨日から、風邪を引いたのか微熱があって、節々が痛い。
今もベッドの中でこのブログを書いている。

今朝からはシナコも帰って来ているのだが、アイツに対しては、堪忍袋の緒がずたずたで、もうこれ以上に切れようもない程、切れているから、顔も合わせたくないので、部屋にこもっているのは好都合。(キニコは一昨日から戻っており、「ママは今はシナコと話したくないから、アンタが相手して」と頼んであります。26日に夫が来るので、その時に夫と共に、今度と言う今度は厳しくシナコに言い渡すつもり。)

それにしても、外や家で仕事をしているときは、時たま(シナコのせいで?)お腹や胃が痛くなる程度で、殆ど病気らしい病気をしない。

なのに、去年もお正月明けに新型インフルエンザにかかったし、今年も翻訳の仕事を提出して仕事納めと思った途端に熱が出た。

ちゃんとお休みの時を狙って病気になるって言うのは、健康管理ができているってことですかね?

2010年12月5日日曜日

一人にわか健康ブーム

ここのところちょっと健康的な生活を心がけている。

まずはアルコールを減らした。サンクスギビングまで、ほぼ毎日飲んでいたお酒。毎日飲むようになったのは、思い返せばあのZagatワインを定期購入するようになってからかな。ホテルのただ酒もかなり影響している。

それをオハイオから戻ってぴたりと止めた。・・・って、金曜日までね。金曜は週末だし、ま、ええかとちょっと飲んだ。土曜日は休んで、今はビール片手にブログ書いてます。多分守れないから、心の中だけに留めて、公言しないでおきますが、今後は月~木は飲まずに、週末だけ飲んで良い日にしようかな。(公言しないって、ブログに書いてるやんか。・・・ブログは、ツィッターより言葉数の多いつぶやきと思ってちょ。)

そしてヨガを始めた。(ってまだ1日目。)オハイオで会った友達がヨガやっていて、「一緒にやろう!」といきなりサンクスギビングの日に、みんなでヨガ。翌日も別の友達の家で、一緒にヨガ。ヨガなんか体の硬い私には無理と思ってたけど、一緒にやったのは、ストレッチ+呼吸法って感じで、なかなか気持ち良い。DVDをダビングさせてもらおうとしたけれど、コピーガードがかかっているのか上手く行かず、帰宅するなりアマゾンで注文。それがようやく一昨日着いたのです。

更にはジョギング。これまでジョダの散歩で歩いていた40分コースを走って散歩することに。ジョダも止まるし、私もずっと走り続けることはできないので、止まったり歩いたりだけど、3分の2以上は走ってるかな。外は寒いけど、走ると暖かくなるし、汗もかくし、なんたって散歩が早く終わって一石二鳥。

オハイオで昔の職場に行くと、みんなに「小さくなったんじゃない?」と言われた。げ、まさか、骨粗鬆症で骨が縮んだか? カルシウムの元になるものなんて、殆ど食べてないし・・・。そう言えば、家には買ったものの飲んでいないサプリメントがたくさんあったんだ。中には結構高価だった女性用の総合サプリメントがあったことも思い出し、帰宅するなり真面目に飲むことにした。

飲み始めて思い出した。どうして以前は直ぐに飲むのを止めたか。1日にタブレットを2個飲まなくちゃいけないのだけれど、1個の大きさがめちゃくちゃでかい! 幅7~8ミリ、厚さ5ミリ、長さ2センチくらいあるのよ。飲むたびに喉にひっかかって、ゲロってなってしまう。しかし、文句を言っていてはいけない。健康のため、と言い聞かせて、毎日飲むことに。ようやくコツをつかんだ。口を尖らして縦に吸い込むようにそのまま飲み込めば、喉にあまりひっかからないことがわかった。これまでは努力が足らなかったんだな。

何事も続いた事がないのが自慢の私。さて、今回のブームいつまで続きますやら。