昨日、夕食を食べながら、コイオが、
「日曜日、何時に帰るねん? 空港まで送ってったろか?」
「え、空港まで? そんなん往復のタクシー代がもったいないやんか」
「タクシー!? 誰がタクシーで空港まで行くねん!」
「え、だって、いつも空港はタクシーで行ってたやんか」
「昔はな。今日日、出張で来たかてバスやで。タクシーなんか乗らへん」
「・・・」
ウン十年前はシャルルドゴール空港からパリまではタクシーと相場が決まっておりました。でも今はタクシーもすごく高くなったし(初乗り7ユーロくらいだった)、電車も開通したし、バスもあるし、高速は渋滞するからタクシーは割高になるので、リッチな人以外はタクシーは使わないらしいです。
知らんかった。先週の木曜日にシャルルドゴールに着いて、当然のようにタクシーに乗りました。道理で全然並んでなくてすぐに乗れたはずだわ。おまけに途中ですごい渋滞して、ヴァレリーの家の前で降りた時の料金は52ユーロ。私は全く細かいのがなくて100ユーロ札を渡しました。ところが運転手さんは「おつりがこれしかない」と言って4ユーロしかくれなかった! 必然的に4ユーロのチップを取られた訳です。2ユーロくらいはあげようと思ってたけど、4ユーロも一方的に取られるなんて・・・むかつきました。
そう言えば飛行機の中である家族が、空港からどうやってパリに出るかをフライトアテンダントに聞いていて、フライトアテンダントはバスで行くよう勧めていました。「電車はあるけどバスの方が楽だよ。もしも電車に乗るとしても絶対にドアの側に立ってちゃいけないよ。停車駅でドアが閉まるぎりぎりに、外からスーツケースを盗まれるから。ドアが閉まってしまったら取り返せないでしょ。しょっちゅうあるから気をつけて。パリを始めヨーロッパはニューヨークとは違って安全じゃないから」と説明していました。安全じゃない話はしっかり聞いていたけど、バスで行けという助言は聞き流しておりましたわ・・・。
夕食は日本食レストランが集中しているサンタン通りで食べました。その昔は「居酒屋神楽」(時々Kenzoが食べに来ていました)と「ラーメンひぐま」くらいしかなかったのに、今やかなりのレストランが連なっています。「かどや」と言うコイオも入ったことない店で、私はラーメン、コイオは焼きそばで済ませたのですが(まともなレストランで食べると高いしね)、店内は中国語が飛び交っていました。味はちゃんと日本の味でしたが。
そして支払いのとき。コイオがチップを置きません。
「チップは?」と聞くと、
「パリはほとんどチップ込みやで」
「えっ・・・!? そうやったっけ? ウン十年前からそうやった?」
「・・・そうやったと思うけど・・・」
そんなことすっかり忘れていました。2年前の冬に家族でパリに遊びに来ましたが支払いはもっぱらコイオだったから、全然気づいていなかった。
道理で先日アンジェリーナでチップも加えて支払ったら、Merci beaucoupってbeaucoupが付いてたはずだわ・・・。つまり、単なるありがとうじゃなくて、どうもありがとうございました、だったってこと。
(そうそう余談ですが、私がアンジェリーナで「一人です」と言ったつもりでもしかしたら「ひとりぼっちです」って取られたのかと思った、Je suis toute seuleという表現ですが、ヴァレリーに確認したところ、レストランに行って「一人です」(女性の場合)って言うときに、Je suis toute seuleでも、Je suis seuleでもどっちでも構わないそうです。Une perosonneでもいいし。ヴァレリーいはく、「おじさんが『僕も独りだよ』って言ったのは、ジョダコちゃんが可愛かったからだよ」とのこと。 そっか、そうだったか!納得。)
ところで今日は水曜日。水曜日はフランスの小学校はお休みなのです。リセも水曜日は半ドンらしい。だからヴァレリーも水曜日はお仕事はしていません。そこで昼食時にヴァレリーの家の近くに行き、マリアと3人でランチを食べました。その後マリアの友達を呼び出して、4人でモンソー公園に遊びに行きました。
モンソー公園での子供たちのお目当てはブランコ。ところが・・・。
このブランコ、有料なんだよ! 10枚綴りのチケットが10ユーロ。1回だけ乗るなら1.1ユーロ。信じられん! 別段、機械仕掛けでもなんでもない、二人乗りのブランコだよ! それに並んでたりするんだよね。制限時間は5分だけど、たいていは10分くらいは乗ってるかな。切符を集めているおばさんが、ええ加減な時間になるとブランコを手で止めるのです。
私だけじゃなく初めてこの公園に来たと思わしき人たちは「えっ!? 有料!」と思わず叫んでおりました。ヴァレリーはすかさず「パリでただの物なんかないわよって教えてあげてましたが・・・。ヴァレリーの友人のモリ−ヌは、「アパートのドア出ただけでもう10ユーロが飛んでいる」ってジョークを言うそうですが、ほんと、何するにも高い!!!!
2011年5月4日水曜日
2011年5月3日火曜日
パン屋さん
本当に感心するくらいパン屋が多い。1ブロックに1軒はパン屋さんがあって、どれもそこそこ繁盛しているのも不思議だ。
ヴァレリーのアパートも隣がパン屋で、回りにも何軒もパン屋があった。どこを歩いていても、パン屋がある。今いるアパートも、アパートを出たところに、向かい合わせに2軒パン屋がある。
「ねぇ、『アルチザン』ってチェーンのパン屋さんなの? 色んなところで見るけど?」とヴァレリーに聞くと、
「アルチザンってのは職人って意味で、工場で作って持って来たパンじゃなくて、そこで焼いてますって意味だよ。」
・・・なるほど・・・(英語でもartisanって言葉はあるもんね)
私の言ったことって、「『げっきょく』って駐車場は大きなところやなぁ、どこ行ってもあるなぁ」とマジで言ったぼけた漫才師と大差ないな・・・。
ヴァレリーのアパートも隣がパン屋で、回りにも何軒もパン屋があった。どこを歩いていても、パン屋がある。今いるアパートも、アパートを出たところに、向かい合わせに2軒パン屋がある。
「ねぇ、『アルチザン』ってチェーンのパン屋さんなの? 色んなところで見るけど?」とヴァレリーに聞くと、
「アルチザンってのは職人って意味で、工場で作って持って来たパンじゃなくて、そこで焼いてますって意味だよ。」
・・・なるほど・・・(英語でもartisanって言葉はあるもんね)
私の言ったことって、「『げっきょく』って駐車場は大きなところやなぁ、どこ行ってもあるなぁ」とマジで言ったぼけた漫才師と大差ないな・・・。
パリの洗濯&バス・トイレ事情
昨日、コイオが日本からやって来たのでヴァレリーの家を出て、コイオの短期アパートに移ってきました。
コイオが既に見つけたアパートは借りることで話は進んでいますが、まだ契約には至らず鍵を受け取っていません。短期アパートは2週間の契約なのでその間に引っ越しをする予定。今週中に鍵がもらえれば、荷物を運んだり、新しいアパートに必要な物を買うなど、ちょっとは役に立てるのですが。
ところでこの短期アパートに来て再度認識したことですが、やっぱりパリの物件は狭い。アメリカはノースカロライナの田舎の家に慣れてしまった身としては、狭さや不便さを実感しない訳には行きません・・・。
まずは洗濯。
約6年前、アメリカでの仕事を辞めて帰国するに当たっての私の職場での挨拶はこう。「日本に戻って家族のリユニオンを果たすことはとても嬉しいけれど、唯一アメリカを去る上で悲しいことがあります。それは洗濯に関して。日本では乾燥機は通常使わない。使ったとしても電気代が高いから、天気が悪いとかどうしても乾かさないと行けない物があるときのみ。普段は洗濯後に洗濯物を外に干します。それゆえ洗濯はお天気次第で、雨が降ると洗濯物も溜まるし、干場にも困る。アメリカの24時間7日間いつでも洗えて、しかも洗濯機と乾燥機のボリュームも大きいから、週に一度にまとめて済んでしまうなんて訳には行かないのです。I will miss my American washer & drier!」
ま、こんな内容でありました。日本に帰れば当たり前に洗濯して干してはいましたけれど、やはりアメリカの洗濯事情が便利であることは変わらず。そして再び渡米して、楽ちんな生活を続けているわけです。
でもパリではそうは行きません。パリのスタンダードは、機械がやるのは洗濯まで。ここは日本と同じだけど、日本でも近頃は乾燥機もあるし浴室乾燥なんてシステムもあったりします。フランスでも恐らく郊外や地方で最近建てられた建築物なら、乾燥機があったり、洗濯乾燥機を持ってたりするのだと思いますが(売ってはいるから)、建物が古いパリではそうした物を置くスペースも限られています。外にも干せませんから、たいていは室内干し。ヴァレリーの家でも大物(シーツなど)は家では干せないから、クリーニングに出していました。
私がウン十年前にパリに住んでいたときのアパートは洗濯機も付いていなくて、会社で買ってもらいました。あのアパートのバスルームは、浴槽とトイレと洗面台が同じ場所にありました。ビデも付いていました。当時ヴァレリーが住んでいたアパートも浴槽はなかったけれどシャワーと、やはりビデがあったな。
今のヴァレリーの家も、この家も、浴室と洗面台は同じ部屋にあるけど、トイレは別室になっています。でもトイレには洗面台がないのです。いちいち浴室に戻って手を洗わないといけない・・・。
そう言えば、どちらもビデがないなぁ。もうフランス人もシャワーを浴びたりお風呂に入ったりするようになったから、ビデは不要になったのかしら・・・。
新しいコイオのアパートはどんななんでしょう・・・。
2011年5月2日月曜日
超ショック・・・
ウサマ・ビンラディンが殺害されたと聞いて、いろいろニュースを検索していて・・・そのうちに他のニュースも読んで、為替のページも見てみた。
ドルとユーロの為替レートをちゃんと調べて来なかったんだけれど・・・今見て超ショック。1ユーロ=1.48ドルだって! ってことはほぼ1.5倍。
嗚呼、高すぎる。1ユーロ=1ドルと思っても高いのに、1.5ドルだったなんて・・・。明日からはもう何も買いません。買えません。
けど日用品とか必需品とか買わなくちゃいけないし、食べない訳にもいかないのよね・・・。嗚呼、アニエスb.とか浮かれている場合じゃなかった・・・。
ドルとユーロの為替レートをちゃんと調べて来なかったんだけれど・・・今見て超ショック。1ユーロ=1.48ドルだって! ってことはほぼ1.5倍。
嗚呼、高すぎる。1ユーロ=1ドルと思っても高いのに、1.5ドルだったなんて・・・。明日からはもう何も買いません。買えません。
けど日用品とか必需品とか買わなくちゃいけないし、食べない訳にもいかないのよね・・・。嗚呼、アニエスb.とか浮かれている場合じゃなかった・・・。
アニエスb
私がその昔好きだったクローディ・ピエルロもアニエスbも「もうフランスじゃ流行ってないよ」とヴァレリーに言われたけど、懐かしさもあって先日お店を覗いてみた。クローディ・ピエルロのお店はなくなっていた(デパートにはまだ入ってます)けどアニエスbの本店は健在。入ってみたもののセールの時期でもないし、高くって見るだけで帰った。
昨日の日曜日、特にしたいこともなかったから、午後からヴァレリーと二人でヴァレリーのお店の店番をした。ヴィンテージものの古着屋さん。
こういうのを好きな人には珍しいものや掘り出し物がたくさんあるようだけど、残念ながら私がほしいものはあまりないのです。それでも時々お店の商品をくすねさせてもらいます。
エルメスのジャケットが150ユーロで欲しいなって思ったけど、私にはサイズが大きくて断念。
日曜は基本的にお店はおやすみにしてるらしいけど、(普段は従妹が売り子をしている)、マリアがお父さんのところに行っていない日は、ヴァレリーがお店を開けているんだって。
昨日来たお客さんが、何の話からか、アニエスbで働いていると言ったの。Rue du Jourの本店で。そこでヴァレリーが私を指差して「アニエスbが好きな人がここにいるわよ」って。そして「アニエスbのアウトレットってないの?」って聞いたら、「あるけど随分遠いところ。でも私がいる日にお店に来てくれたら割引してあげるわよ。水曜以外はいるから」って。
今日はアンジェリーナのあと、することないしポンピドゥーセンターにでも行くかと歩き出した。レアールに差し掛かって、Rue du Jourがすぐそこなのを思い出し寄ってみることに。この前気になったフリースのジャケットがあったのよね。
でも割り引きしてくれるって言っても、どのくらい引いてくれるのかな。1割、2割じゃ高いから、その時に要りませんって断る勇気があるだろうか・・・。
再度お目当てのジャケットを試着。やっぱりこのジャケット欲しいかも・・・。昨日の彼女を探して、「昨日割り引きしてくれるって言ったよね? どのくらい?」「50%引いてあげられるけど商品にも依る」と言われ、ジャケットを見せると、「ウィ、ウィ」だって!
めっちゃ嬉しい!半額だって!もちろん買いました。
今度彼女がヴァレリーのお店に来たら割り引きしてあげるようにお願いしておかないと。
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昨日の日曜日、特にしたいこともなかったから、午後からヴァレリーと二人でヴァレリーのお店の店番をした。ヴィンテージものの古着屋さん。
こういうのを好きな人には珍しいものや掘り出し物がたくさんあるようだけど、残念ながら私がほしいものはあまりないのです。それでも時々お店の商品をくすねさせてもらいます。
エルメスのジャケットが150ユーロで欲しいなって思ったけど、私にはサイズが大きくて断念。
日曜は基本的にお店はおやすみにしてるらしいけど、(普段は従妹が売り子をしている)、マリアがお父さんのところに行っていない日は、ヴァレリーがお店を開けているんだって。
昨日来たお客さんが、何の話からか、アニエスbで働いていると言ったの。Rue du Jourの本店で。そこでヴァレリーが私を指差して「アニエスbが好きな人がここにいるわよ」って。そして「アニエスbのアウトレットってないの?」って聞いたら、「あるけど随分遠いところ。でも私がいる日にお店に来てくれたら割引してあげるわよ。水曜以外はいるから」って。
今日はアンジェリーナのあと、することないしポンピドゥーセンターにでも行くかと歩き出した。レアールに差し掛かって、Rue du Jourがすぐそこなのを思い出し寄ってみることに。この前気になったフリースのジャケットがあったのよね。
でも割り引きしてくれるって言っても、どのくらい引いてくれるのかな。1割、2割じゃ高いから、その時に要りませんって断る勇気があるだろうか・・・。
再度お目当てのジャケットを試着。やっぱりこのジャケット欲しいかも・・・。昨日の彼女を探して、「昨日割り引きしてくれるって言ったよね? どのくらい?」「50%引いてあげられるけど商品にも依る」と言われ、ジャケットを見せると、「ウィ、ウィ」だって!
めっちゃ嬉しい!半額だって!もちろん買いました。
今度彼女がヴァレリーのお店に来たら割り引きしてあげるようにお願いしておかないと。
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アンジェリーナにて
今日は月曜日でヴァレリーも仕事で相手をしてくれません。昼前までは家でだらだらして、町に繰り出しました。
特に宛もないけど、パレロワイヤルの中庭がきれいだったと思いだし出掛けました。工事中だったのと曇ってたので残念。記憶よりやや小さかった。私が大きくなったのか?
そうそう、この裏手にギャラリーヴィヴィエンヌというアーケードになった商店街があったはず。その昔はおしゃれなブランドや古本屋さんとおもちゃ屋さんがあったはず。
記憶はもうちょっと明るい感じだったけど、曇ってたせいか明るい感じはせず、お店もゴルチエは健在でしたが他には知るブランドも目を引く店もなし。ただし高級なお店ばっか。古本屋とおもちゃ屋は健在でした。
雨も降ってきて、じゃあリボリ通りは屋根があるから、リボリ通りを歩いてアンジェリーナに行ってモンブランを食べようと決めました。
リボリ通りにはお土産やさんも多くて観光客が一杯で歩くのも大変。雨が降ってきたから余計かな。
昔のオフィス(リボリ通の188番地)の前を通り過ぎて目指すアンジェリーナへ。いつもは列ができているのに、今日はラッキーにも並んでいません。
店に入って「一人です」と言った(つもり)ら、
案内する男の人が「独りなの?僕も独りだよ」って言って笑わせてくれたんだけど・・・。
席についてからようく考えたら私が言ったのは「ひとりぼっちです」だったかも(笑)。私のフランス語もこんなもんです。
アンジェリーナはモンブランとココアが有名で、初めて来たとき、両方注文して死にそうになりました。濃いホットチョコレート(どろどろ)とメレンゲと生クリームの上にマロンペーストが乗ったモンブランの組み合わせは自殺行為。以来人とシェアできないなら、どちらかしか注文しないことを鉄則に。銀座プランタンのアンジェリーナだとハーフサイズのモンブランがあるんですけどね。
ってことで、暇なもんでアンジェリーナで書きました。これからどこに行こうかなぁ。
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特に宛もないけど、パレロワイヤルの中庭がきれいだったと思いだし出掛けました。工事中だったのと曇ってたので残念。記憶よりやや小さかった。私が大きくなったのか?
そうそう、この裏手にギャラリーヴィヴィエンヌというアーケードになった商店街があったはず。その昔はおしゃれなブランドや古本屋さんとおもちゃ屋さんがあったはず。
記憶はもうちょっと明るい感じだったけど、曇ってたせいか明るい感じはせず、お店もゴルチエは健在でしたが他には知るブランドも目を引く店もなし。ただし高級なお店ばっか。古本屋とおもちゃ屋は健在でした。
雨も降ってきて、じゃあリボリ通りは屋根があるから、リボリ通りを歩いてアンジェリーナに行ってモンブランを食べようと決めました。
リボリ通りにはお土産やさんも多くて観光客が一杯で歩くのも大変。雨が降ってきたから余計かな。
昔のオフィス(リボリ通の188番地)の前を通り過ぎて目指すアンジェリーナへ。いつもは列ができているのに、今日はラッキーにも並んでいません。
店に入って「一人です」と言った(つもり)ら、
案内する男の人が「独りなの?僕も独りだよ」って言って笑わせてくれたんだけど・・・。
席についてからようく考えたら私が言ったのは「ひとりぼっちです」だったかも(笑)。私のフランス語もこんなもんです。
アンジェリーナはモンブランとココアが有名で、初めて来たとき、両方注文して死にそうになりました。濃いホットチョコレート(どろどろ)とメレンゲと生クリームの上にマロンペーストが乗ったモンブランの組み合わせは自殺行為。以来人とシェアできないなら、どちらかしか注文しないことを鉄則に。銀座プランタンのアンジェリーナだとハーフサイズのモンブランがあるんですけどね。
ってことで、暇なもんでアンジェリーナで書きました。これからどこに行こうかなぁ。
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2011年4月29日金曜日
パリにて
一昨日の朝パリに到着しました。前日までは20度を超えていたのに、昨日から急に寒くなって(10度くらい)、一日霧雨が降ってました。今朝も寒くて、あまり暖かい洋服を持って来なかったため、着たきり雀状態。
昨日は11時半にヴァレリーの娘のマリアを迎えに小学校に行きました。外から見ると単なるビルで、小学校だなんてわかりません。お昼休みは11時半から1時半の2時間。普段は学校でランチを食べてその後は昼休みで遊んでいるのですが、私が来たからと言うことでお昼は一緒に家で食べることに。他にも家で食べる子がいるのか、数人のお母さんが迎えに来ていました。
帰りに中華のテイクアウトを買って家で食べました。お昼を食べたら私は猛烈に眠くなってお昼寝。その間にヴァレリーは再びマリアを学校に送って行った模様。4時半の下校時に再度マリアを迎えに行って、帰りに夕食の買い物をして帰ってきました。(ちなみにフランスの小学校は水曜日はお休みで、週に4日しか学校はありません。)
それにしてもフランスの物価の高いこと! お昼の中華は27ユーロくらいしてたし、ジャガイモ、二十日大根、ルッコラ、トマト、イチゴを買った八百屋での払いは23ユーロ。高ーい!
今日買ったお野菜を使ってヴァレリーが用意してくれた夕食。ママとお揃いのエプロンは私のお土産です。マリアのエプロンにはPrincessって書いてあります。
今回の大失敗はフランスのコンセントの形状が違うことをすっかり忘れてコンセントのアダプタを持って来なかったこととパリ市内の地図を持って来なかったこと。昨日の夕方にはブラックベリーの電池もなくなり、コンピュータの電池もあと2、3時間となってしまいました。
昨日は私のために仕事をお休みしてくれたヴァレリーだけれど、今日は仕事がたまっているので出勤。私も一緒について行きました。
ヴァレリーは古着を売る仕事をしています。主には日本への輸出。去年は家の近くに古着のブティックもオープン。今日は先日国内で買い付けた300キロの古着が到着するので荷受けもしなくちゃいけないし、日本から買い付けのお客さんも来ていて忙しそうです。
しばらくはヴァレリーのオフィスのパソコンを借りてメールをチェックしたりしていたのですが、倉庫の上のオフィスは寒くて寒くて・・・。別に手伝うこともないし私は一人で町の散策に出かけました。
確かオテルドヴィルの近くに大きな電気屋さんのDARTYがあったなと思ってレアールで降りて歩こうと思ったら、嬉しいことに駅を出たところにもDARTYがありました。コンセントのアダプタを探したら、ありました、ありました。早速二つ購入。そしたら「今日は袋が一枚もないの」と裸で持ち帰らなければならないことに。鞄が小さいのでプラスチックのケースは邪魔だから、レジではさみで切ってもらって中身だけを持ち帰りました。
そこからサントノーレ通りを歩いてマドレーヌの方に出ようと思っていたのに、地図無しの上に方向音痴だから気がついたら全然違う方に。大回りして、何故か百貨店のギャラリーラファイエットに出てしまいました。ま、いいやと百貨店内をうろうろ。アニエスb.のセールをしてたから、余りの寒さにジャケットでも買おうかと試着室にジャケットを持ち込んで来ていたら・・・いきなり、知らないおばさんが「ボンジュール」と言いながら入って来て、私の真横で洋服を脱いで下着姿になって試着するじゃないですか・・・。もう目が点になりました。
結局ジャケットはあまり気に入らなかったので買わず。デパートにいる間にトイレに行こうと階段の踊り場にあるトイレに行けば、外に男性と女性のシンボルが並んでいます。中に入れば二手に分かれているのかな・・・と入って行くと、えええ? その先には男性と女性が交じり合った列が・・・。さらに進むと、このトイレ、男女兼用なのですよ。アメリカのトイレのようにドアの下の部分が空いているようなドアではなく、上から下まで隠れているドアではありますが・・・それにしても男女一緒ねぇ・・・。
その後、マドレーヌに抜けようと思っていたのに・・・また違った方向に歩いてたらしく、気がついたらヴァンドーム広場。ここは両側に有名な貴金属店が多いところ。ショーメやらヴァンクリーフ&アーペル、カルチェ、ブルガリなんかが並んでいます。リッツホテルも。そう言えば、私が昔働いていた駐在員事務所もヴァンドーム広場にあったのでした。確かヴァンドーム広場7番地って住所だったような。考えてみたらめちゃくちゃ高級な場所にあったのね。半年後にはリヴォリ通りに引っ越したのですが。
さて、夕方家に戻ってさっそく携帯を充電しようと思ったら・・・携帯のコンセントを差し込む側が平坦じゃなくて奥まったソケット状になっているので、変圧器から差し込みが出ているタイプのコンセントは大きすぎて入らない・・・。入れ物はお店で切って捨ててしまったから返品もできません。ヴァレリーの家の側にもDARTYがあったので、再び差し込み口が平坦なアダプターを買って来て、ようやく充電できるようになりました。この店にはちゃんと袋もありました・・・。
それにしても、変な一日だった。これが初めてのパリだったら、フランスってこんな国って思うんだろうなぁ。お店でものを買っても裸で渡され、試着室には平気でよその人が入って来て、公衆トイレは男女兼用・・・。
ヴァレリーにも話したけれど、どれもびっくりしてましたわ。特に試着室・・・。
昨日は11時半にヴァレリーの娘のマリアを迎えに小学校に行きました。外から見ると単なるビルで、小学校だなんてわかりません。お昼休みは11時半から1時半の2時間。普段は学校でランチを食べてその後は昼休みで遊んでいるのですが、私が来たからと言うことでお昼は一緒に家で食べることに。他にも家で食べる子がいるのか、数人のお母さんが迎えに来ていました。
帰りに中華のテイクアウトを買って家で食べました。お昼を食べたら私は猛烈に眠くなってお昼寝。その間にヴァレリーは再びマリアを学校に送って行った模様。4時半の下校時に再度マリアを迎えに行って、帰りに夕食の買い物をして帰ってきました。(ちなみにフランスの小学校は水曜日はお休みで、週に4日しか学校はありません。)
それにしてもフランスの物価の高いこと! お昼の中華は27ユーロくらいしてたし、ジャガイモ、二十日大根、ルッコラ、トマト、イチゴを買った八百屋での払いは23ユーロ。高ーい!
今日買ったお野菜を使ってヴァレリーが用意してくれた夕食。ママとお揃いのエプロンは私のお土産です。マリアのエプロンにはPrincessって書いてあります。
今回の大失敗はフランスのコンセントの形状が違うことをすっかり忘れてコンセントのアダプタを持って来なかったこととパリ市内の地図を持って来なかったこと。昨日の夕方にはブラックベリーの電池もなくなり、コンピュータの電池もあと2、3時間となってしまいました。
昨日は私のために仕事をお休みしてくれたヴァレリーだけれど、今日は仕事がたまっているので出勤。私も一緒について行きました。
ヴァレリーは古着を売る仕事をしています。主には日本への輸出。去年は家の近くに古着のブティックもオープン。今日は先日国内で買い付けた300キロの古着が到着するので荷受けもしなくちゃいけないし、日本から買い付けのお客さんも来ていて忙しそうです。
しばらくはヴァレリーのオフィスのパソコンを借りてメールをチェックしたりしていたのですが、倉庫の上のオフィスは寒くて寒くて・・・。別に手伝うこともないし私は一人で町の散策に出かけました。
確かオテルドヴィルの近くに大きな電気屋さんのDARTYがあったなと思ってレアールで降りて歩こうと思ったら、嬉しいことに駅を出たところにもDARTYがありました。コンセントのアダプタを探したら、ありました、ありました。早速二つ購入。そしたら「今日は袋が一枚もないの」と裸で持ち帰らなければならないことに。鞄が小さいのでプラスチックのケースは邪魔だから、レジではさみで切ってもらって中身だけを持ち帰りました。
そこからサントノーレ通りを歩いてマドレーヌの方に出ようと思っていたのに、地図無しの上に方向音痴だから気がついたら全然違う方に。大回りして、何故か百貨店のギャラリーラファイエットに出てしまいました。ま、いいやと百貨店内をうろうろ。アニエスb.のセールをしてたから、余りの寒さにジャケットでも買おうかと試着室にジャケットを持ち込んで来ていたら・・・いきなり、知らないおばさんが「ボンジュール」と言いながら入って来て、私の真横で洋服を脱いで下着姿になって試着するじゃないですか・・・。もう目が点になりました。
結局ジャケットはあまり気に入らなかったので買わず。デパートにいる間にトイレに行こうと階段の踊り場にあるトイレに行けば、外に男性と女性のシンボルが並んでいます。中に入れば二手に分かれているのかな・・・と入って行くと、えええ? その先には男性と女性が交じり合った列が・・・。さらに進むと、このトイレ、男女兼用なのですよ。アメリカのトイレのようにドアの下の部分が空いているようなドアではなく、上から下まで隠れているドアではありますが・・・それにしても男女一緒ねぇ・・・。
その後、マドレーヌに抜けようと思っていたのに・・・また違った方向に歩いてたらしく、気がついたらヴァンドーム広場。ここは両側に有名な貴金属店が多いところ。ショーメやらヴァンクリーフ&アーペル、カルチェ、ブルガリなんかが並んでいます。リッツホテルも。そう言えば、私が昔働いていた駐在員事務所もヴァンドーム広場にあったのでした。確かヴァンドーム広場7番地って住所だったような。考えてみたらめちゃくちゃ高級な場所にあったのね。半年後にはリヴォリ通りに引っ越したのですが。
さて、夕方家に戻ってさっそく携帯を充電しようと思ったら・・・携帯のコンセントを差し込む側が平坦じゃなくて奥まったソケット状になっているので、変圧器から差し込みが出ているタイプのコンセントは大きすぎて入らない・・・。入れ物はお店で切って捨ててしまったから返品もできません。ヴァレリーの家の側にもDARTYがあったので、再び差し込み口が平坦なアダプターを買って来て、ようやく充電できるようになりました。この店にはちゃんと袋もありました・・・。
それにしても、変な一日だった。これが初めてのパリだったら、フランスってこんな国って思うんだろうなぁ。お店でものを買っても裸で渡され、試着室には平気でよその人が入って来て、公衆トイレは男女兼用・・・。
ヴァレリーにも話したけれど、どれもびっくりしてましたわ。特に試着室・・・。
2011年4月26日火曜日
だまされました
昨夜、わたしが一生涯かけて貯めた全てのマイレージを使って、キニコの夏休みのために航空券を取ってやりました。(大げさな。大半はユナイテッドのクレジットカードに入会した際にもらったマイルだす。)
コースは、ノースカロライナ→ハワイ→日本→ノースカロライナ。
キニコは今年の夏休みはハワイで2ヶ月間のインターンをすることになりました。将来は環境関係の仕事がしたいからと、環境に関するインターンシップで、生態系を侵すハワイ原産でない植物を退治する仕事です・・・と言うと聞こえがいいのですが、早い話がジャングルに入って除草、伐採という肉体労働をする模様。詳しいことは知らないのですが、テントに住んで寝袋で寝る生活で、報酬は週に100ドル余りのお小遣い程度。食費がかかる訳でもありませんし、お金を使う場所もなさそうです。
キニコは、「せっかくハワイまで行くので、その後は日本に行って、被災地でボランティアをしたい」と殊勝なことを言うので、航空券も日本まで行くものを手配することにしました。
その切符手配のため、昨夜はユナイテッドのエージェント(複数)と何時間も電話して(キニコと相談する必要があったり、途中で電話が切れたりしたため)、寝たのは午前1時半。
というのも、キニコのハワイでの滞在先はカウアイ島なのですが、カウアイ島から日本に行くには、マイレージで取れるフライトの場合は、な、な、な、なんと、一旦アメリカに戻らにゃならないと言うのです! カウアイ島を出てロスに着くのが午後11時。そこで翌朝の11時まで待って、成田行きに乗り換える・・・と言う。
こんな思いまでして、本当に日本にボランティアに行きたいのか?とキニコに確認する必要があり、メールをしたら、折り返しキニコから電話が。
「ね、本当に、そこまでして日本に行きたいの?」
「うん、行く。だって色々買いたいものあるし、ユキちゃんもいるから・・・」
・・・これぞ真相!
ボランティアに行きたいなんて殊勝なこと言うから、ママは頑張ってマイレージを放出する気になったのに、実際のところは所詮こんなものでした。騙されました。
で再びユナイテッドに電話したら・・・さきほどまであったというロスまで戻る飛行機ももうなくて、その4日後まで空きがないと。夜も更けていて私も疲れ果てており、結局はカウアイ島からホノルル島までの別のチケットを75ドルで購入して、キニコはホノルルから一路成田への楽々コースに。
一見厳しそうだけど、実際のところは非常に甘い親だと、もしかしてあいつらも気づいているのでしょうか・・・。
コースは、ノースカロライナ→ハワイ→日本→ノースカロライナ。
キニコは今年の夏休みはハワイで2ヶ月間のインターンをすることになりました。将来は環境関係の仕事がしたいからと、環境に関するインターンシップで、生態系を侵すハワイ原産でない植物を退治する仕事です・・・と言うと聞こえがいいのですが、早い話がジャングルに入って除草、伐採という肉体労働をする模様。詳しいことは知らないのですが、テントに住んで寝袋で寝る生活で、報酬は週に100ドル余りのお小遣い程度。食費がかかる訳でもありませんし、お金を使う場所もなさそうです。
キニコは、「せっかくハワイまで行くので、その後は日本に行って、被災地でボランティアをしたい」と殊勝なことを言うので、航空券も日本まで行くものを手配することにしました。
その切符手配のため、昨夜はユナイテッドのエージェント(複数)と何時間も電話して(キニコと相談する必要があったり、途中で電話が切れたりしたため)、寝たのは午前1時半。
というのも、キニコのハワイでの滞在先はカウアイ島なのですが、カウアイ島から日本に行くには、マイレージで取れるフライトの場合は、な、な、な、なんと、一旦アメリカに戻らにゃならないと言うのです! カウアイ島を出てロスに着くのが午後11時。そこで翌朝の11時まで待って、成田行きに乗り換える・・・と言う。
こんな思いまでして、本当に日本にボランティアに行きたいのか?とキニコに確認する必要があり、メールをしたら、折り返しキニコから電話が。
「ね、本当に、そこまでして日本に行きたいの?」
「うん、行く。だって色々買いたいものあるし、ユキちゃんもいるから・・・」
・・・これぞ真相!
ボランティアに行きたいなんて殊勝なこと言うから、ママは頑張ってマイレージを放出する気になったのに、実際のところは所詮こんなものでした。騙されました。
で再びユナイテッドに電話したら・・・さきほどまであったというロスまで戻る飛行機ももうなくて、その4日後まで空きがないと。夜も更けていて私も疲れ果てており、結局はカウアイ島からホノルル島までの別のチケットを75ドルで購入して、キニコはホノルルから一路成田への楽々コースに。
一見厳しそうだけど、実際のところは非常に甘い親だと、もしかしてあいつらも気づいているのでしょうか・・・。
おフランス
明日から、パリに行って来ます。
そもそも、「この辺りで自分の住まいを探すことになるからアパート探しを手伝って」と言われ、マイレージだったから早々とこの時期のフライトを押さえたのですよね。
すると肝心のコイオさんは、ビザを取りに先週から日本に帰っていて5月2日まで戻って来ないことに。(これまでは出張扱いでパリに居ました。) しかも暇だったのか(?)、アパート探しも自分でさっさかやってしまって、もうほぼ住むところは決まり、今は大家さんと細かい内容の交渉に入っている模様。要するに私の出番はなし。一体何のために行くやら。
勿論、羽を伸ばすためであります!
コイオはおらんけど、腐れ縁の仲良しヴァレリーがいるから、私はしばらくヴァレリーの家に泊まって、毎晩二人で酒盛りするか。
でも真面目な話、ヴァレリーも平日は仕事があるし、私は何をして過ごそうかな・・・。観光は特に見たいところないし、芸術的興味が薄い人なので、美術館も特に行きたいって思わないし。買い物するにもお金ないし。食べ物以外、興味が湧かないよ。けど、今年に入って2キロも体重増えたから、食べてばっかりもおられないし、困ったな。
町中や公園を散歩して過ごそうかな。今は一番気候のいい時だから、散歩するのが一番いいかも。よし、そうしよう!
そもそも、「この辺りで自分の住まいを探すことになるからアパート探しを手伝って」と言われ、マイレージだったから早々とこの時期のフライトを押さえたのですよね。
すると肝心のコイオさんは、ビザを取りに先週から日本に帰っていて5月2日まで戻って来ないことに。(これまでは出張扱いでパリに居ました。) しかも暇だったのか(?)、アパート探しも自分でさっさかやってしまって、もうほぼ住むところは決まり、今は大家さんと細かい内容の交渉に入っている模様。要するに私の出番はなし。一体何のために行くやら。
勿論、羽を伸ばすためであります!
コイオはおらんけど、腐れ縁の仲良しヴァレリーがいるから、私はしばらくヴァレリーの家に泊まって、毎晩二人で酒盛りするか。
でも真面目な話、ヴァレリーも平日は仕事があるし、私は何をして過ごそうかな・・・。観光は特に見たいところないし、芸術的興味が薄い人なので、美術館も特に行きたいって思わないし。買い物するにもお金ないし。食べ物以外、興味が湧かないよ。けど、今年に入って2キロも体重増えたから、食べてばっかりもおられないし、困ったな。
町中や公園を散歩して過ごそうかな。今は一番気候のいい時だから、散歩するのが一番いいかも。よし、そうしよう!
2011年4月24日日曜日
夏休み
そうなんです。まだ春になったばかりと言うのに、5月の頭にはキニコとシナコが大学を終えて帰宅します。普通の家庭だったら、子供たちが帰って来て嬉しいというところなんでしょうが・・・。私は戦々恐々としております。・・・特に誰かさんのお戻りには。
キニコはんのほうは夏休みも既に何をするかいろいろと探って目処をつけているのですが、シナコはんのほうは・・・どないしはるんでしょう? 「夏休み中ずっとフランスに行く」とか夢で屁を踏んだような寝ぼけた話をしてはります。
「フランスに行ってなにするわけ?」
「働く」
「んな、仕事なんかあるか」
これは数ヶ月前の会話。しかし優しい(甘い)母親の私は、本当にフランスで働けるのか、去年までパリでワーキングホリデーで働いていた姪っ子に問い合わせてみると、「私が働いていた所を紹介してあげるよ」と。どうやら3ヶ月未満だとビザ無しで働けるらしいです。(それとも闇?)
「本気で働きたいなら、チエに連絡しなさい」と言ったけど、そのまま。
念のため、「もしかして、夏休み中ずっとシナコを引き取ってくれない?」とコイオに持ちかけたら、「断る」のひとこと。やっぱりね。
何と言っても一番頭が痛いのはシナコが運転免許を持っていないこと。以前にも書いたとは思いますが、早く免許を取って送り迎え地獄から解放されたかった私は、シナコが16歳になるや仮免を取らせ、Driving Schoolの費用を払い、直ぐにでも免許が取れるようにお膳立てをしたのですよね。
ところが「忙しくて行けない」と、とうとう18歳になるまでDriving Schoolに行かず(費用の大半は18歳未満のための講習)、それでも3時間分の実地練習は、期限がなくいつでも利用することができたのですが、それすら1度も受けないうちにカロライナへ引越しました。頭に来て、「どうして一度も利用しなかったの!」と怒ったら、「ママが勝手に払ったんでしょ。」こんな経緯があるのです。
移動に公共交通機関が使える都会での生活とは違い、ここでは歩いていけるところは皆無。運転できるか出来ないか、車があるかないかはまさに死活問題なのです。
キニコは既に夏休み中の2ヶ月はインターンでハワイに行くと決めているから頼ることはできません。私だって恐らく今後も仕事で出たり入ったりになるでしょう。一人になったらどうする気やねん?
いろいろ調べたら、この辺りにもDriving Schoolが2校あって、どちらも家まで迎えに来てくれるそう。5時間と10時間コースがあり(1日1時間)、前者は380ドル、後者は650ドル。後者を選べば8時間の実地練習の後、最後の2時間は実際に免許取得に付き添ってもらうオプションも選べる。2回で合格しなければ、その次からは1回85ドルだそう。
私では時間的にも性格的にも能力的にも教えられないし、キニコは「大人」じゃないので教えられない。この後者のパターンを受けさせて、費用はシナコの出世払いという条件で飲ませるしかないと思っています。素直に飲むかな・・・。
キニコはんのほうは夏休みも既に何をするかいろいろと探って目処をつけているのですが、シナコはんのほうは・・・どないしはるんでしょう? 「夏休み中ずっとフランスに行く」とか夢で屁を踏んだような寝ぼけた話をしてはります。
「フランスに行ってなにするわけ?」
「働く」
「んな、仕事なんかあるか」
これは数ヶ月前の会話。しかし優しい(甘い)母親の私は、本当にフランスで働けるのか、去年までパリでワーキングホリデーで働いていた姪っ子に問い合わせてみると、「私が働いていた所を紹介してあげるよ」と。どうやら3ヶ月未満だとビザ無しで働けるらしいです。(それとも闇?)
「本気で働きたいなら、チエに連絡しなさい」と言ったけど、そのまま。
念のため、「もしかして、夏休み中ずっとシナコを引き取ってくれない?」とコイオに持ちかけたら、「断る」のひとこと。やっぱりね。
何と言っても一番頭が痛いのはシナコが運転免許を持っていないこと。以前にも書いたとは思いますが、早く免許を取って送り迎え地獄から解放されたかった私は、シナコが16歳になるや仮免を取らせ、Driving Schoolの費用を払い、直ぐにでも免許が取れるようにお膳立てをしたのですよね。
ところが「忙しくて行けない」と、とうとう18歳になるまでDriving Schoolに行かず(費用の大半は18歳未満のための講習)、それでも3時間分の実地練習は、期限がなくいつでも利用することができたのですが、それすら1度も受けないうちにカロライナへ引越しました。頭に来て、「どうして一度も利用しなかったの!」と怒ったら、「ママが勝手に払ったんでしょ。」こんな経緯があるのです。
移動に公共交通機関が使える都会での生活とは違い、ここでは歩いていけるところは皆無。運転できるか出来ないか、車があるかないかはまさに死活問題なのです。
キニコは既に夏休み中の2ヶ月はインターンでハワイに行くと決めているから頼ることはできません。私だって恐らく今後も仕事で出たり入ったりになるでしょう。一人になったらどうする気やねん?
いろいろ調べたら、この辺りにもDriving Schoolが2校あって、どちらも家まで迎えに来てくれるそう。5時間と10時間コースがあり(1日1時間)、前者は380ドル、後者は650ドル。後者を選べば8時間の実地練習の後、最後の2時間は実際に免許取得に付き添ってもらうオプションも選べる。2回で合格しなければ、その次からは1回85ドルだそう。
私では時間的にも性格的にも能力的にも教えられないし、キニコは「大人」じゃないので教えられない。この後者のパターンを受けさせて、費用はシナコの出世払いという条件で飲ませるしかないと思っています。素直に飲むかな・・・。
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