ハリケーンサンディーの被害の報道を見ると、ほんとに広範囲で結構な被害が出ていてびっくり。
サンディーは上陸前から、かなり警戒されており、メディアでも連日取り上げられ、大統領選もどこへやら。
私はサンディーの影響が及ぶエリアから遠く離れたところに出稼ぎに来ているのですが、我が家のある辺りは内陸とは言え一応沿岸州。2日前、どうなのかなとシナコにメールを入れてみました。
「サンディーは大丈夫?」
するとシナコからの返事。
「サンディーって誰?」
「。。。」
それくらい影響もないってことなんでしょうけど。。。
新聞もニュースもなーにも見てないってことですよね。恥ずかしい。
2012年10月31日水曜日
2012年10月21日日曜日
この親にしてこの子あり
シナコのすかたんは親譲り。
コイオさんじゃなくて、私の方ね。
実は私も携帯電話を出張先のホテルに忘れて帰宅してしまいました。
家の固定電話は勧誘電話しかかかって来ないから、半年ほど前に解約してしまったので、今や携帯しかないんですよね。
でもどうせ家族は勿論のこと友達からも電話なんてかかって来ないから、しばらく携帯なんてなくても大丈夫とタカをくくっていたのですが。。。
ふと気がつきました。今日からまた出張に出かけるのに(同じホテルに戻ります)、空港までのタクシーを呼ぶのに電話がない!
焦って、すぐさまキニコとシナコに「緊急事態」と言うタイトルでメール。
「携帯電話をホテルに忘れて帰って来たので、このメールを見た人は、いつものタクシーの運転手さんに電話して、明日11時15分に、家に迎えに来てくれるよう手配されたし」
このときはすぐさまシナコからメールがあり、
「タクシーの運転手さんの電話番号持ってませーん。」
ハワイのキニコは時差もあるので、まだ起きてない模様。
こまったなぁ。
自分のすかたん話をメールで友達に披露して、タクシー呼べなくて困ったと書いたら、折り返し
「スカイプって手があるでしょ」
おお!そうだ!
スカイプってお金を払えば固定電話や携帯にも電話がかけられるのですよね。思いつかなかった。
それは妙案だと、すぐさまスカイプにお金を払って、運転手さんに電話。(引き出しをまさぐったら、運転手さんの名刺が出て来ました。)
あーよかった。
夜になって、メールを開くと、キニコから、
「運転手さんに電話をしたら、既にママから電話があったって。そう言うことはちゃんと連絡してくれないと。」
。。。あ、うっかりしてた。。。ごめんなさい。。。
コイオさんじゃなくて、私の方ね。
実は私も携帯電話を出張先のホテルに忘れて帰宅してしまいました。
家の固定電話は勧誘電話しかかかって来ないから、半年ほど前に解約してしまったので、今や携帯しかないんですよね。
でもどうせ家族は勿論のこと友達からも電話なんてかかって来ないから、しばらく携帯なんてなくても大丈夫とタカをくくっていたのですが。。。
ふと気がつきました。今日からまた出張に出かけるのに(同じホテルに戻ります)、空港までのタクシーを呼ぶのに電話がない!
焦って、すぐさまキニコとシナコに「緊急事態」と言うタイトルでメール。
「携帯電話をホテルに忘れて帰って来たので、このメールを見た人は、いつものタクシーの運転手さんに電話して、明日11時15分に、家に迎えに来てくれるよう手配されたし」
このときはすぐさまシナコからメールがあり、
「タクシーの運転手さんの電話番号持ってませーん。」
ハワイのキニコは時差もあるので、まだ起きてない模様。
こまったなぁ。
自分のすかたん話をメールで友達に披露して、タクシー呼べなくて困ったと書いたら、折り返し
「スカイプって手があるでしょ」
おお!そうだ!
スカイプってお金を払えば固定電話や携帯にも電話がかけられるのですよね。思いつかなかった。
それは妙案だと、すぐさまスカイプにお金を払って、運転手さんに電話。(引き出しをまさぐったら、運転手さんの名刺が出て来ました。)
あーよかった。
夜になって、メールを開くと、キニコから、
「運転手さんに電話をしたら、既にママから電話があったって。そう言うことはちゃんと連絡してくれないと。」
。。。あ、うっかりしてた。。。ごめんなさい。。。
シナコのすかたん
シナコのすかたん話は多分シリーズ化できそうですが、今日もまたブログネタを提供してくれました。
昨日は忙しくてなかなかメールが見られずにいたのですが、夕方になってメールボックスを開くと、見ず知らずのElizabethと言う女性からメール。広告メールかスパムかな、開けないで捨てようかと思いつつも一応開いて見ると、
「今日、フランクリン通りでホンダ車の鍵を拾いました。CVSのカードがキーホルダーについていたので、調べてもらうとあなたのメールアドレスが登録されていました。もし鍵をなくされたのでしたら、グリーンズボロ通りのCVSに預けてあります」
読み終えて、ふとみると新たにシナコから「Call me please(電話して)」と言うタイトルのメールが。
中身を開けると、「このメールを読んだらすぐに連絡ください」
まずElizabethからのメールをシナコに転送し、その後電話をかけました。
「ママ、大変なの」
「知ってる」
「???」
「ママのメール見た?」
「今朝の? 見たよ」
「違う、今送ったやつ」
「見てない、電話してるもん」
「じゃ、いいから見なさい」
「。。。わかった。。。」
少しして、
「えー! うそ、わーい。もう、今日は一日ずうーっと探してたんだよー。あー良かった!」
「そのElizabethって人にまずすぐにお礼のメールを書いてね。で、車はどこにあるの?」
「学校の駐車場に置いたまま。。。」
「じゃ、車を取って戻って来たら、連絡して。」
一晩明けましたが、案の定シナコからは連絡はありません。
昨日は忙しくてなかなかメールが見られずにいたのですが、夕方になってメールボックスを開くと、見ず知らずのElizabethと言う女性からメール。広告メールかスパムかな、開けないで捨てようかと思いつつも一応開いて見ると、
「今日、フランクリン通りでホンダ車の鍵を拾いました。CVSのカードがキーホルダーについていたので、調べてもらうとあなたのメールアドレスが登録されていました。もし鍵をなくされたのでしたら、グリーンズボロ通りのCVSに預けてあります」
読み終えて、ふとみると新たにシナコから「Call me please(電話して)」と言うタイトルのメールが。
中身を開けると、「このメールを読んだらすぐに連絡ください」
まずElizabethからのメールをシナコに転送し、その後電話をかけました。
「ママ、大変なの」
「知ってる」
「???」
「ママのメール見た?」
「今朝の? 見たよ」
「違う、今送ったやつ」
「見てない、電話してるもん」
「じゃ、いいから見なさい」
「。。。わかった。。。」
少しして、
「えー! うそ、わーい。もう、今日は一日ずうーっと探してたんだよー。あー良かった!」
「そのElizabethって人にまずすぐにお礼のメールを書いてね。で、車はどこにあるの?」
「学校の駐車場に置いたまま。。。」
「じゃ、車を取って戻って来たら、連絡して。」
一晩明けましたが、案の定シナコからは連絡はありません。
2012年10月11日木曜日
おお怖っ!
急に寒くなったからか、風邪をひいてしまいました。
出稼ぎ先ゆえ、悪化させて寝込むわけにも行きませんから、のどが痛くなって鼻がぐずぐず言い出した日からお薬を飲み始めました。
「眠くならない」と箱に書いてあった薬を買ったつもりだったのですが、どうやら最終的に選んだのは外箱に「眠くならない」とは書いてなかったやつだった模様。(アメリカ版のコンタックを買いました。)
そうとは知らず飲み続けていたのですが、よく効くのはいいのだけれど、とにかくやたら仕事中に眠くなる。眠くならないはずなのに、どうしてこんなに眠くなるのかいぶかしく思っておりました。
このところは、お客さんの作業中に待機している時間が多い上に、長期の職場で緊張が緩んでいるからだと思っておりました。椅子に腰掛けておりますと、ややもすると瞼が重くなって、いかん、いかんと首を振るも、気がつくと記憶が遠のきそうになっているのです。。。何度か通りすがりに人に突つかれたりして、起こされておりました。
どうしてこんなに眠くなるのだろう。。。と思って、後でよくよく外箱を見てみたら、どこにも「眠くならない」とは書いてありませんでした。
昨日、コンタックがなくなったので、新たにミュシネックスと言う薬を買いました。咳止め効果が高いタイプがあったからです。こちらも主成分はアセトアミノフェン。同じく「眠たくならない」とは書いてありませんでしたが。
今日は仕事中はずっと立ちっぱなしだったのですが、その方が眠くならなくて丁度良かったのです。ただ長時間立っていると腰も痛くなるし、じっとしてられないから、待ち時間にうろうろしたり、腰を伸ばしたりしていると、見かねたのか目障りだったのか、職場の人が椅子を持って来てくれました。親切を無にしてはいけないと座ったら、案の定。
つついて起こされたときには夢まで見てて、一瞬どこにいるのかわからずあせりました。「通訳してください」と言われて、あ、そうだ、仕事中だった。。。
どうしてここまで眠くなるのかと考えて、ふと気付いたのです。
薬の服用量は通常、大人と子供の別しか書いてませんよね。でも本来の服用量ってのは、服用する人の体の大きさによって違うべきですよね。
一般のアメリカ人用に考えられた服用量が、平均的な日本人よりも小柄な私にとって適量のはずがないのです。
そこで、コンタックとミュシネックスの主成分であるアセトアミノフェンの含有量を調べてみました。
コンタックの方は1回2錠で1錠あたり500mg(1回1000mg)、6時間おきに1日4回(4000mg)まで。ミュシネックスの方は1回2錠で1錠あたり325mg(1回650mg)、4時間おきに1日6回(3900mg)まで。
アセトアミノフェンを含有した日本の市販の風邪薬を調べてみました。1包あたりの含有量は150mg(ストナT顆粒)〜300mgが最大(ジキニン顆粒A、新ルルK細粒)、1錠あたりは50mg〜150mgと言ったところ。つまり最大でも300mgってことですよね。
それに対して、1回に1000mgも650mgも飲んでたんですからね。。。そりゃ眠たくもなりましょう。
そんなに飲んでて大丈夫なのか心配になりましたが、「カロナール」というアセトアミノフェンを含む鎮痛剤の説明で下記があったので、ちょいと安心しました。
でも、普通の風邪で650mgとか1000mgはやっぱり多すぎ。随分と良くなったし、怖くなったから、明日から減らそうっと。。。
<効能A>
出稼ぎ先ゆえ、悪化させて寝込むわけにも行きませんから、のどが痛くなって鼻がぐずぐず言い出した日からお薬を飲み始めました。
「眠くならない」と箱に書いてあった薬を買ったつもりだったのですが、どうやら最終的に選んだのは外箱に「眠くならない」とは書いてなかったやつだった模様。(アメリカ版のコンタックを買いました。)
そうとは知らず飲み続けていたのですが、よく効くのはいいのだけれど、とにかくやたら仕事中に眠くなる。眠くならないはずなのに、どうしてこんなに眠くなるのかいぶかしく思っておりました。
このところは、お客さんの作業中に待機している時間が多い上に、長期の職場で緊張が緩んでいるからだと思っておりました。椅子に腰掛けておりますと、ややもすると瞼が重くなって、いかん、いかんと首を振るも、気がつくと記憶が遠のきそうになっているのです。。。何度か通りすがりに人に突つかれたりして、起こされておりました。
どうしてこんなに眠くなるのだろう。。。と思って、後でよくよく外箱を見てみたら、どこにも「眠くならない」とは書いてありませんでした。
昨日、コンタックがなくなったので、新たにミュシネックスと言う薬を買いました。咳止め効果が高いタイプがあったからです。こちらも主成分はアセトアミノフェン。同じく「眠たくならない」とは書いてありませんでしたが。
今日は仕事中はずっと立ちっぱなしだったのですが、その方が眠くならなくて丁度良かったのです。ただ長時間立っていると腰も痛くなるし、じっとしてられないから、待ち時間にうろうろしたり、腰を伸ばしたりしていると、見かねたのか目障りだったのか、職場の人が椅子を持って来てくれました。親切を無にしてはいけないと座ったら、案の定。
つついて起こされたときには夢まで見てて、一瞬どこにいるのかわからずあせりました。「通訳してください」と言われて、あ、そうだ、仕事中だった。。。
どうしてここまで眠くなるのかと考えて、ふと気付いたのです。
薬の服用量は通常、大人と子供の別しか書いてませんよね。でも本来の服用量ってのは、服用する人の体の大きさによって違うべきですよね。
一般のアメリカ人用に考えられた服用量が、平均的な日本人よりも小柄な私にとって適量のはずがないのです。
そこで、コンタックとミュシネックスの主成分であるアセトアミノフェンの含有量を調べてみました。
コンタックの方は1回2錠で1錠あたり500mg(1回1000mg)、6時間おきに1日4回(4000mg)まで。ミュシネックスの方は1回2錠で1錠あたり325mg(1回650mg)、4時間おきに1日6回(3900mg)まで。
アセトアミノフェンを含有した日本の市販の風邪薬を調べてみました。1包あたりの含有量は150mg(ストナT顆粒)〜300mgが最大(ジキニン顆粒A、新ルルK細粒)、1錠あたりは50mg〜150mgと言ったところ。つまり最大でも300mgってことですよね。
それに対して、1回に1000mgも650mgも飲んでたんですからね。。。そりゃ眠たくもなりましょう。
そんなに飲んでて大丈夫なのか心配になりましたが、「カロナール」というアセトアミノフェンを含む鎮痛剤の説明で下記があったので、ちょいと安心しました。
でも、普通の風邪で650mgとか1000mgはやっぱり多すぎ。随分と良くなったし、怖くなったから、明日から減らそうっと。。。
<効能A>
- 次の疾患並びに症状の鎮痛//頭痛、耳痛、症候性神経痛、腰痛症、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、分娩後痛、がんによる疼痛、歯痛、歯科治療後の疼痛、変形性関節症
- <効能B>
- 次の疾患の解熱・鎮痛//急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
<効能A>
- 通常、成人はアセトアミノフェンとして、1回300~1000mgを経口服用し、服用間隔は4~6時間以上とする。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを限度とする。また、空腹時の服用は避けることが望ましい。
- <効能B>
- 通常、成人はアセトアミノフェンとして、1回300~500mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大1,500mgを限度とする。また、空腹時の服用は避けることが望ましい。
2012年9月29日土曜日
ご無沙汰しております。。。
あっという間に日本の夏は過ぎ。。。いつの間にか木々も色づき始めている。。。(急に気温が下がったために、今年の紅葉は通常より2−3週間早く始まっているもよう。)
日本で楽しく過ごしておりましたら、飛ぶように日々が過ぎ、アメリカに戻った翌日からしばらくの間、仕事で忙殺されておりました。そうこしているうちにあれよあれよと月日は巡り。。。気がつけば、明後日からは10月。
さてこの間に、まずはキニコさん。めでたく希望のハワイでのインターンシップ(とは名ばかりの安価な労働力として搾取されてるんじゃないかと、懐疑的な私ではありますが)に採用され、先頃ハワイへ飛び立ちました。期間は1年だったか10ヶ月だったか、しっかり話を聞いてないので忘れました。仕事の内容は(これもしっかり聞いてないので、確か)、ハワイ原産の鳥の生態を研究するプロジェクトだかなんだか。収入は、それじゃあ生活成り立たんだろうと言うくらいの微々たる額(でも一応健康保険はあるらしい)。週4日労働なので、残りの日はアルバイトをして過ごすとか。
仕事をはじめる前から、キニコは既に「ハワイ永住」を宣言しており、何でもいいからハワイに居残って暮らしたいそうです。
環境絡みのこんな仕事がしたかったのだ、ハワイで暮らすのが夢なのだと語るキニコでありますが、いえ、べつにもう好っきなようにしてもらって全然構わないのでありますが。。。4年間払い続けた高〜い大学の費用を思うと、加えてキニコさんの場合は高校は全寮制のプレップスクールでしたから、4年間高っかい学費に思いを馳せますと、ハワイで半ばボランティアのような仕事しながら暮らすのね。。。と思いまするに、額面割れした株に投資した気分なのであります。
ま、気分を切り換えて、日本食も簡単に手に入るし、寒さ嫌いの私ですから、老後は暖かいハワイでキニコの世話になるのも悪くないかな〜と楽しみにしたいと思います。
一方シナコはんの方ですが、9月の初め頃、出稼ぎ先の私の仕事場へ電話が。普段は滅多に電話がないので、シナコの番号がiPhoneのディスプレイに表示されるや不吉な予感が。大抵は、「金がない」か、「事故っちゃった。」
果たして今回は。。。後者の事故っちゃった、でした。えーっ、嘘やん!これで春から3回目やん!但し今回は、ぶつけたのは自分自身ではなく、ルームメイトのリアに車を貸したら、リアが駐車場で駐車してあるよその車にぶつけたと。停まっている車にあてたのだから、100%こっちが悪い。律儀なリアは、わざわざ相手の車にメモを残したそうな。(大した凹みじゃなく、そもそもボロい車だったと言うので、逃げたらええのにと、思ってしまう私はひどいやつ?)
と言うわけで、またしても保険を使って相手の車(400ドル)とうちのシビックの修理(900ドル)。6ヶ月以内に3回も車を保険で修理してるので、次回の保険料請求時(来年の2月)には間違いなく保険料が上がるでしょう。ただ1回の事故の修理費用が1800ドル以下の場合は、保険料に影響しないんじゃないかと修理工場のお姉さんが言っていたので、そうだったらいいなと願っております。
保険と言えば、キニコはんも「ハワイでは車がないと生活できない」とか、しゃあしゃあとぬかしはって、「助けてもらえますか?」とメールを寄越した。私は間髪入れずに、「あかん、なんとかなしで暮らせる方法を模索せよ」と返信したのに、甘いパパは「いいですよ、協力します」と二つ返事で請け合った。ということで、「じゃ、パパ、お願いね。ママは知りません」と協力拒否。
でもよくよく話を聞けば、確かに車なしじゃ無理そうな奥まったところに職場はあるらしく、その回りでは生活できないので通勤するしかなさそう。「じゃ、スクーターにすれば」と提案したものの、高速を走らないと無理らしい。高速をバイクで走るのはやっぱり心配。。。ってことで、私も結局甘いのだけど、お金は出さないものの車を買うことは認めてしまった。
引越したばかりで、アパートの保証金やら、生活用品やらでお金が要ると言われ、お金を貸すはめに。嗚呼、今度こそ、この貸付金が大きな利子を生みますように!!
日本で楽しく過ごしておりましたら、飛ぶように日々が過ぎ、アメリカに戻った翌日からしばらくの間、仕事で忙殺されておりました。そうこしているうちにあれよあれよと月日は巡り。。。気がつけば、明後日からは10月。
さてこの間に、まずはキニコさん。めでたく希望のハワイでのインターンシップ(とは名ばかりの安価な労働力として搾取されてるんじゃないかと、懐疑的な私ではありますが)に採用され、先頃ハワイへ飛び立ちました。期間は1年だったか10ヶ月だったか、しっかり話を聞いてないので忘れました。仕事の内容は(これもしっかり聞いてないので、確か)、ハワイ原産の鳥の生態を研究するプロジェクトだかなんだか。収入は、それじゃあ生活成り立たんだろうと言うくらいの微々たる額(でも一応健康保険はあるらしい)。週4日労働なので、残りの日はアルバイトをして過ごすとか。
仕事をはじめる前から、キニコは既に「ハワイ永住」を宣言しており、何でもいいからハワイに居残って暮らしたいそうです。
環境絡みのこんな仕事がしたかったのだ、ハワイで暮らすのが夢なのだと語るキニコでありますが、いえ、べつにもう好っきなようにしてもらって全然構わないのでありますが。。。4年間払い続けた高〜い大学の費用を思うと、加えてキニコさんの場合は高校は全寮制のプレップスクールでしたから、4年間高っかい学費に思いを馳せますと、ハワイで半ばボランティアのような仕事しながら暮らすのね。。。と思いまするに、額面割れした株に投資した気分なのであります。
ま、気分を切り換えて、日本食も簡単に手に入るし、寒さ嫌いの私ですから、老後は暖かいハワイでキニコの世話になるのも悪くないかな〜と楽しみにしたいと思います。
一方シナコはんの方ですが、9月の初め頃、出稼ぎ先の私の仕事場へ電話が。普段は滅多に電話がないので、シナコの番号がiPhoneのディスプレイに表示されるや不吉な予感が。大抵は、「金がない」か、「事故っちゃった。」
果たして今回は。。。後者の事故っちゃった、でした。えーっ、嘘やん!これで春から3回目やん!但し今回は、ぶつけたのは自分自身ではなく、ルームメイトのリアに車を貸したら、リアが駐車場で駐車してあるよその車にぶつけたと。停まっている車にあてたのだから、100%こっちが悪い。律儀なリアは、わざわざ相手の車にメモを残したそうな。(大した凹みじゃなく、そもそもボロい車だったと言うので、逃げたらええのにと、思ってしまう私はひどいやつ?)
と言うわけで、またしても保険を使って相手の車(400ドル)とうちのシビックの修理(900ドル)。6ヶ月以内に3回も車を保険で修理してるので、次回の保険料請求時(来年の2月)には間違いなく保険料が上がるでしょう。ただ1回の事故の修理費用が1800ドル以下の場合は、保険料に影響しないんじゃないかと修理工場のお姉さんが言っていたので、そうだったらいいなと願っております。
保険と言えば、キニコはんも「ハワイでは車がないと生活できない」とか、しゃあしゃあとぬかしはって、「助けてもらえますか?」とメールを寄越した。私は間髪入れずに、「あかん、なんとかなしで暮らせる方法を模索せよ」と返信したのに、甘いパパは「いいですよ、協力します」と二つ返事で請け合った。ということで、「じゃ、パパ、お願いね。ママは知りません」と協力拒否。
でもよくよく話を聞けば、確かに車なしじゃ無理そうな奥まったところに職場はあるらしく、その回りでは生活できないので通勤するしかなさそう。「じゃ、スクーターにすれば」と提案したものの、高速を走らないと無理らしい。高速をバイクで走るのはやっぱり心配。。。ってことで、私も結局甘いのだけど、お金は出さないものの車を買うことは認めてしまった。
引越したばかりで、アパートの保証金やら、生活用品やらでお金が要ると言われ、お金を貸すはめに。嗚呼、今度こそ、この貸付金が大きな利子を生みますように!!
2012年8月8日水曜日
日本の不思議(2)
成田に着いて、預け入れ荷物が出て来るのを待っておりました。
すると成田のターンテーブルは、上からベルトコンベアで流れて来る荷物が、下のターンテーブルに滑り落ちる直前にセンサーが設置されていて、ターンテーブルに空きスペースがないと、ベルトコンベアが止まって、空きスペースが出来るまで待つシステム。
アメリカでは、次から次へと荷物が容赦なく流れ出て来るので、ターンテーブルに既にある荷物の上にどんどん重なってしまうのです。
へー、賢いやん! さすが日本!と感心しました。
のも、つかの間。
成田での入国は、日本人はさっさか手続きが終わり早く出て来れるのですが、ガイジンさん達の方は入国審査に時間がかかり、なかなか出て来はりません。すると、彼らの荷物がターンテーブルからなくならず、空きスペースが出来ないのであります。
それゆえ、ベルトコンベアはひっきりなしに止まり、荷物が出て来るのに時間がかかること。
うーん、賢いセンサーはええねんけど、やっぱし山積みになってもええから、さっさか荷物が出て来て欲しいかも。
成田へはコイオが車で迎えに来てくれておりました。自宅へ帰る高速で、ふと隣の車を見やると、運転席の窓の3分の1くらいにカーテンがかかっています。後部座席の窓じゃないですよ、運転席! 信じられない。こりゃもう道路交通法違反でしょう。日焼け防止と思いますが、そこまでするんやったら、もう車なんか運転しなさんな、危ない。
確かに日焼けが嫌なのはわかりますけど、私自身シミダラケで、あぁもっと若い頃に日焼け予防をしておけば良かったと後悔はしてますが、それでもこの暑い中、長袖に手袋で歩いている人たちを大勢見ると、なんかその光景は私の目には異様に映ってしまいます。
もうひとつふと思ったのが、常日頃からアメリカの肥満の状況を見るにつけ、真面目になんとかせなあかんと感じていたのですが、今回日本に帰って、日本でも肥満が増えていると感じました。
日本に到着していきなり、成田の入国係官。制服のシャツのボタンが飛ぶんとちゃうかってくらいぱつぱつ。町を歩いても、えっあんなにお腹の出た日本人が・・・と思ったり。昔からこんな太った人って一杯いましたっけ? 私の思い過ごしでしょうか。
すると成田のターンテーブルは、上からベルトコンベアで流れて来る荷物が、下のターンテーブルに滑り落ちる直前にセンサーが設置されていて、ターンテーブルに空きスペースがないと、ベルトコンベアが止まって、空きスペースが出来るまで待つシステム。
アメリカでは、次から次へと荷物が容赦なく流れ出て来るので、ターンテーブルに既にある荷物の上にどんどん重なってしまうのです。
へー、賢いやん! さすが日本!と感心しました。
のも、つかの間。
成田での入国は、日本人はさっさか手続きが終わり早く出て来れるのですが、ガイジンさん達の方は入国審査に時間がかかり、なかなか出て来はりません。すると、彼らの荷物がターンテーブルからなくならず、空きスペースが出来ないのであります。
それゆえ、ベルトコンベアはひっきりなしに止まり、荷物が出て来るのに時間がかかること。
うーん、賢いセンサーはええねんけど、やっぱし山積みになってもええから、さっさか荷物が出て来て欲しいかも。
成田へはコイオが車で迎えに来てくれておりました。自宅へ帰る高速で、ふと隣の車を見やると、運転席の窓の3分の1くらいにカーテンがかかっています。後部座席の窓じゃないですよ、運転席! 信じられない。こりゃもう道路交通法違反でしょう。日焼け防止と思いますが、そこまでするんやったら、もう車なんか運転しなさんな、危ない。
確かに日焼けが嫌なのはわかりますけど、私自身シミダラケで、あぁもっと若い頃に日焼け予防をしておけば良かったと後悔はしてますが、それでもこの暑い中、長袖に手袋で歩いている人たちを大勢見ると、なんかその光景は私の目には異様に映ってしまいます。
もうひとつふと思ったのが、常日頃からアメリカの肥満の状況を見るにつけ、真面目になんとかせなあかんと感じていたのですが、今回日本に帰って、日本でも肥満が増えていると感じました。
日本に到着していきなり、成田の入国係官。制服のシャツのボタンが飛ぶんとちゃうかってくらいぱつぱつ。町を歩いても、えっあんなにお腹の出た日本人が・・・と思ったり。昔からこんな太った人って一杯いましたっけ? 私の思い過ごしでしょうか。
日本の不思議(1)
ただいま日本に帰省中であります。
日本に居る人には当たり前のことでも、外から帰って来ると不思議なこと、スゴイと思うこと、おかしいんとちゃうん・・・と思うことなどが数々あり、それらをちょっと書き綴ってみます。
まず、いの一番に「おかしい」のは、うちの娘たち。
顔もまるきり日本人(コイオに似た長女の方は時々ハーフ?と言われることもあるらしいけれど、それは仕草や、海外に住んでるゆえの先入観に依るものと思われます)、日本語だってアクセントなく話せるのですが・・・ここまでガイジンだったとは。私も今回初めて強烈に感じ入っとります。
日本に戻ってすぐ銀行に行きました。と言うのもシナコのキャッシュカードは私が暗証番号を間違えたために随分前から無効になっており、再発行は本人が手続きせねばならないからです。加えて記帳をしに行ったキニコのカードも通帳も、磁気不良で再発行が必要となりました。
窓口に私がついて行きますと、係の人に「再発行申込書はご本人がご記入ください」と、釘を刺されました。
さて、それからが大変。各項目は説明してやらないと意味がわからないし、フリガナの書き方の基本を知らないから、一つのマスに濁点も一緒に書き入れるし。挙げ句の果てに自宅住所に至っては、全く覚えていない。ちなみに日本の我が家にはこの子達は殆ど住んだ経験はないものの、住所そのものは20年間変わってないのです。
中学の1年間を日本で過ごした経験のあるシナコの場合は、それでも、私が口頭で伝えるとすらすらと住所が書けたのですが、キニコに至っては、皆目ダメ。こんな漢字かな・・・と途中までデタラメ書いて塗りつぶし、結局は妹の書いたのを写させてもらって姉の面目丸つぶれ。
窓口に持って行くと、キニコの通帳の印鑑は持参していなかったので、ぐちゃぐちゃと塗りつぶしたところは、「訂正印が押せませんので、申し訳在りませんが、書き直してください。」 そうなんですよね、日本には「訂正印」と言う文化がありました。長時間費やした申込書はあわれ書き直しとなりました。
かくして銀行には2時間余りおりました。3時過ぎて早々とシャッターは閉まり(いまだに3時で銀行が閉まるって・・・)、私たちは通用門から帰りました。
でも、日本の銀行にいらっしゃるヘルパーの人たちってほーんとに親切で、助かりました。(話すのに床に跪いて下さって、申し訳なくなるくらい。)
次に二人を歯医者へ検診に連れて行きました。シナコが以前、矯正で通っていたところだったので、シナコは問診票に記入する必要はなかったのですが、新患のキニコだけ記入が必要。ところが、「検診」「予防」「治療」「起床」「間食」・・・などなど、読めない字のオンパレード。いちいち読み方を教えてやるも、「ヨボーってprevention? ケンシンって何? カンショクって何?」と言うありさま・・・。
極めつけは、義兄嫁と一緒に行った近所の和食バイキングレストランでのエピソード。キニコは紅茶を飲もうと、選んだティーバッグをカップに入れて、電気ポットにまで持って行ったのですが・・・そこから、私に向かって手招きをする。行って見ると、ポットの上に書かれた「押す」を押して見ても、それはポットの蓋を開けるためのもの。キニコにはボタンに書かれた「解除」「再沸騰」「給湯」などが読めず、どうやってお湯を注いでいいかわからず途方に暮れておりました。
・・・日本語はあかんとは思っていましたが、これまでは「子供扱い」で私が世話を焼いていたので気付かなかったのですが、ここまでとは。
顔も言葉もまるっきり日本人なのに、ATMも操作できず(キニコは迷わずEnglishボタンを押してはりました)、問診票も書けなくて、電気ポットにも戸惑ってたら、「この人、ちょっとどないなってはるんやろう?」と思われること間違いなし。これからよその人に尋ねなくてはならないときは、わざとなまった日本語で話したかけた方がええんちゃうかと思いました・・・。
日本に居る人には当たり前のことでも、外から帰って来ると不思議なこと、スゴイと思うこと、おかしいんとちゃうん・・・と思うことなどが数々あり、それらをちょっと書き綴ってみます。
まず、いの一番に「おかしい」のは、うちの娘たち。
顔もまるきり日本人(コイオに似た長女の方は時々ハーフ?と言われることもあるらしいけれど、それは仕草や、海外に住んでるゆえの先入観に依るものと思われます)、日本語だってアクセントなく話せるのですが・・・ここまでガイジンだったとは。私も今回初めて強烈に感じ入っとります。
日本に戻ってすぐ銀行に行きました。と言うのもシナコのキャッシュカードは私が暗証番号を間違えたために随分前から無効になっており、再発行は本人が手続きせねばならないからです。加えて記帳をしに行ったキニコのカードも通帳も、磁気不良で再発行が必要となりました。
窓口に私がついて行きますと、係の人に「再発行申込書はご本人がご記入ください」と、釘を刺されました。
さて、それからが大変。各項目は説明してやらないと意味がわからないし、フリガナの書き方の基本を知らないから、一つのマスに濁点も一緒に書き入れるし。挙げ句の果てに自宅住所に至っては、全く覚えていない。ちなみに日本の我が家にはこの子達は殆ど住んだ経験はないものの、住所そのものは20年間変わってないのです。
中学の1年間を日本で過ごした経験のあるシナコの場合は、それでも、私が口頭で伝えるとすらすらと住所が書けたのですが、キニコに至っては、皆目ダメ。こんな漢字かな・・・と途中までデタラメ書いて塗りつぶし、結局は妹の書いたのを写させてもらって姉の面目丸つぶれ。
窓口に持って行くと、キニコの通帳の印鑑は持参していなかったので、ぐちゃぐちゃと塗りつぶしたところは、「訂正印が押せませんので、申し訳在りませんが、書き直してください。」 そうなんですよね、日本には「訂正印」と言う文化がありました。長時間費やした申込書はあわれ書き直しとなりました。
かくして銀行には2時間余りおりました。3時過ぎて早々とシャッターは閉まり(いまだに3時で銀行が閉まるって・・・)、私たちは通用門から帰りました。
でも、日本の銀行にいらっしゃるヘルパーの人たちってほーんとに親切で、助かりました。(話すのに床に跪いて下さって、申し訳なくなるくらい。)
次に二人を歯医者へ検診に連れて行きました。シナコが以前、矯正で通っていたところだったので、シナコは問診票に記入する必要はなかったのですが、新患のキニコだけ記入が必要。ところが、「検診」「予防」「治療」「起床」「間食」・・・などなど、読めない字のオンパレード。いちいち読み方を教えてやるも、「ヨボーってprevention? ケンシンって何? カンショクって何?」と言うありさま・・・。
極めつけは、義兄嫁と一緒に行った近所の和食バイキングレストランでのエピソード。キニコは紅茶を飲もうと、選んだティーバッグをカップに入れて、電気ポットにまで持って行ったのですが・・・そこから、私に向かって手招きをする。行って見ると、ポットの上に書かれた「押す」を押して見ても、それはポットの蓋を開けるためのもの。キニコにはボタンに書かれた「解除」「再沸騰」「給湯」などが読めず、どうやってお湯を注いでいいかわからず途方に暮れておりました。
・・・日本語はあかんとは思っていましたが、これまでは「子供扱い」で私が世話を焼いていたので気付かなかったのですが、ここまでとは。
顔も言葉もまるっきり日本人なのに、ATMも操作できず(キニコは迷わずEnglishボタンを押してはりました)、問診票も書けなくて、電気ポットにも戸惑ってたら、「この人、ちょっとどないなってはるんやろう?」と思われること間違いなし。これからよその人に尋ねなくてはならないときは、わざとなまった日本語で話したかけた方がええんちゃうかと思いました・・・。
2012年7月15日日曜日
やせる脛(3)
久々に実家に電話して母と話しました。
仕事もせんとぷらぷらしている娘たちのことはブログで知っているので、
「ほんま、難儀な子等やねぇ。そやけど、そんな娘に育ててたんはアンタやからね」と母。
「ほな、言わせてもらうけど、そっちかてヒロユキって例があるやん。それはママの失敗作やんか。」
「そらそうやけど、私はまだ棺桶に足突っ込むまで、一縷の望みは捨ててへんねん。」
「ほんなら、私かてそうやん。まだアイツ等には一縷の望みは持ってるねん。これからまだどんな大物になるかわからへんやん。」
二世代に渡って空虚な望みを抱いていることが判明いたしました。
仕事もせんとぷらぷらしている娘たちのことはブログで知っているので、
「ほんま、難儀な子等やねぇ。そやけど、そんな娘に育ててたんはアンタやからね」と母。
「ほな、言わせてもらうけど、そっちかてヒロユキって例があるやん。それはママの失敗作やんか。」
「そらそうやけど、私はまだ棺桶に足突っ込むまで、一縷の望みは捨ててへんねん。」
「ほんなら、私かてそうやん。まだアイツ等には一縷の望みは持ってるねん。これからまだどんな大物になるかわからへんやん。」
二世代に渡って空虚な望みを抱いていることが判明いたしました。
2012年7月13日金曜日
やせる脛(2)
昨日、久々に自宅に帰って参りました。
留守の間は、シナコに郵便物を毎日チェックして、請求書など重要そうなものがあったら逐一報告してと言っていたのに、「自動車保険から小切手が来てる」と言うのが唯一の連絡でした。
でも帰って見ると、害虫駆除の会社から「未納通知」は来てるし、先日のレンタカーのドアの傷の一件でこの会社からレターが来てたし、水道料金の請求書を始め、たくさん請求書が届いておりました・・・。どれも開封すらしてなかった。
私の頭の中で何かがブチっと切れる音がしました。
だいたい、ドアを開けた途端、目に入ったのはぐちゃぐちゃになった玄関マット。ジョダの仕業に違いないけれど、どうしてそれを正さないの? (ブチっ)
キッチンに入ると、キッチンマットがない。聞けば「洗おうと思って外した」とのこと。実は、留守中にキッチンのカウンターに置きっぱなしになっていたお菓子が、アリまみれになるという事件がありました。シナコがジョダを連れて友達の家に数日間泊まって、帰って来たら、黒山のアリだかりだったそう。(ぞぞ・・。) それで殺虫剤を撒いたから洗おうと思ったらしい。そこまでは賢いんだけど、結局それを洗濯機の前に放置しただけで、洗ってもいない。
別段、家を隅々まで偵察して回ったわけではなく、何気なく目につくもの全てが、私の頭の何かをブチブチ切るのであります。帰宅して早々文句も言いたくないけど、あまりの様子に、黙っていろって方が無理。(ここに書ききれぬ幾多のことがあります。実際は恥ずかし過ぎて書けない。)
ってことで、前回のブログの内容からの進展を書かせて頂くと、レンタカー会社から私宛に150ドルの小切手が来てました。恐らく、車を返却した時に払った免責分の500ドルに対して、修理費がそれ以下だったため「おつり」をくれたってことでしょう。この350ドルを今度はカード会社に請求せねばなりません。(ってことは、自分の自動車保険は使わなかったってことでしょう。)
自動車保険の会社からは、シナコが言った通り1300ドル分の小切手が来ていました。シナコがぶつけた車の修理費から免責の500ドル分を引いた残りです。
加えて、次の半年分の自動車保険の請求も来ていました。シナコが2回も事故したから、どれくらい保険料が上がるのかと心配していたら、なんと半年で200ドル下がってました。もしかして、例の事故が反映される前に請求書ができちゃったの? それとも娘たちがそれぞれ1歳年齢が上がったから安くなったの? 理由が前者なら、値上げは半年後に繰り越しってことなのかな。
先日のジョダの一件は、血液その他の検査の結果は全て「シロ」。その後も元気だったので、「食べ過ぎによる腹痛」と結論づけられました。
で、昨日。私が帰宅したときは元気だったのに、夕方あたりから、またブルブル震えだして妙な様子。シナコが散歩に連れて行っても、へばってしまって歩かなかった。でも晩ご飯は普通に食べました。ところが夜になって、私の寝室で3回も戻してた。今朝はちゃんと歩いて散歩に行ったけれど、ウンチをみたら、消化不良そのもので、中に赤茶色のものが。よーく見るとなんとなくチョコレートみたいで、そのなかに砂が一杯混じってた。どうやら、どこかに落ちていた砂まみれのチョコレートでも食べたみたい。正真正銘のイヤシ犬。っつうか、ほんとに学習しないヤツ。
で、昨日。私が帰宅したときは元気だったのに、夕方あたりから、またブルブル震えだして妙な様子。シナコが散歩に連れて行っても、へばってしまって歩かなかった。でも晩ご飯は普通に食べました。ところが夜になって、私の寝室で3回も戻してた。今朝はちゃんと歩いて散歩に行ったけれど、ウンチをみたら、消化不良そのもので、中に赤茶色のものが。よーく見るとなんとなくチョコレートみたいで、そのなかに砂が一杯混じってた。どうやら、どこかに落ちていた砂まみれのチョコレートでも食べたみたい。正真正銘のイヤシ犬。っつうか、ほんとに学習しないヤツ。
2012年7月9日月曜日
やせ細る脛
ここんところ、本当に忙殺されてて、ブログを書く気も起こりませんでした。
こうやって一生懸命働いているのに、稼ぐ側から、お札に羽が生えて飛んで行きます。
まずはしばらく前にレンタカーを借りた折のこと。レンタカーを利用したのは空港からホテルまでの往復だけ。ホテルに宿泊した2日間は、クライアントの車に同乗させて頂いており、車はホテルの駐車場にとめっぱなし。空港でレンタカーを返却した際、助手席側のドアにゴルフボール大の凹みと小さな傷が見つかった。どうやら隣に駐車した車が、ドアの開閉時にぶつけた模様。(ほーんの小さな凹みに傷で、このくらいの凹み&傷がついたままのレンタカーは山ほどあるのに。)
レンタル中に付けられた傷なので、借りた側、すなわち私の責任になるのですよね。と言うことで自分の保険会社に修理費は請求されます。まだ決着してないので一体幾らになるやら。免責額の500ドルは自己負担。ただしレンタカーの支払いはクレジットカードを使ったので、カード会社の特約として、レンタカーの修理費に関しては自己負担分をカード会社が支払ってくれることになってます。結果的に自己負担はゼロだけど、手続きは煩雑だし、面倒。春休みにシナコが事故ったし、次回から保険料上がるのかなぁ・・・。
と、ドキドキしていたら、ある日出稼ぎ先の私へシナコから電話。
「ママ、また車ぶつけちゃった。今度はもっと、ひどくぶつけた」
「へっ!? どうなったん?」
「アパートのフェンスにぶつかった」
「どこのアパート?」
「学校の近く」
「フェンスは?」
「フェンスは何ともない」
「ほんと? 車はめちゃくちゃなのに?」
「いや、めちゃくちゃってほどじゃないけど・・・」
「とにかく、すぐに保険会社に電話して、警察に連絡した方がいいか聞きなさい。あとでどうなったか教えて」
車と保険(料)のことばかり気にかかり、シナコさんがどうだったか聞くのはすっかり忘れてました。でも自分で電話して来たくらいだから、全然大丈夫なんだと思うけど、それではあまりにも冷たい母親と思われては行けないので、後にポーズで電話を入れました。
「ところで、シナコは大丈夫だったの?」
ああ、なんて優しい母親でしょう。
で、次に、
「ね、シナコはちょっとよそ見をしただけだって言ってたけど、ほんの少し注意をそらしてだけでこんなことになったでしょ。だから、いつも言うけど、今回も違うんだとは思うけど、携帯をいじるとかiPodをいじるって言うのは、怖いことになるんだよ。絶対に運転中に電話とかiPod触っちゃダメだよ」と言うと、
「あの、実は一瞬iPodを見たの・・・」
ああ、やはり真実はコレか。これを教訓に今後は一切携帯をいじらないと肝に銘じてくれ!
修理費、1800ドル余り也。免責の500ドルはシナコに請求。
ということでしばらくシビックは運転できない。シナコは一度もオデッセイは運転したこと無いし、保険でレンタカーを借りることはできたけれど、運転に不慣れなシナコにはそれも怖いし、修理中は車無しで我慢しなさいと言い渡した。
ところが夏期講習を受けている最中だったので、どうしても学校に行かなければならない。そこで大学近くのアパートに住んでいる友人宅に、ジョダ連れでしばらく転がり込むことにしたらしい。
数日後、夜遅くにまたシナコから電話があり、
「出掛けてて、帰って来たら、ジョダが急に大きくなってる」
「どういうこと?」
「だから、急にジョダが太ったの」
「そんな、あるわけないでしょ」
「でもお腹のあたりが丸くなってて・・・ジョダは、ブルブルずっと震えてるの」
シナコの説明は相変わらず要領を得ない。
ジョダは時々アレルギーを起こして顔がむくんだりするけど、お腹が腫れるってことはないし。とにかく、抗ヒスタミンの赤ちゃん用シロップを与えたら落ち着くし、そうして様子を見て翌朝も具合が悪かったら獣医に連れて行くようにと伝えた。
結局、翌日も具合が悪そうだったので獣医に連れて行ったら、
(1)食べ過ぎ、または
(2)膵臓炎
とのこと。
どうやらシナコ達が出掛けている間に、11種のマルチグレイン(穀物の種類が11種入ってる)袋入りの食パンを3分の1袋食べたらしい。日本のパンと違って、こっちのパンの袋って50センチくらいあるんです。だから3分の1だと丁度、2斤くらいに当たるのかな。で、その夜からは下痢もして、脱水にもなっていたらしい。ただし獣医さんが膵臓の辺りを触ると痛がったので、単なる腹痛ではなく、膵臓炎の疑いもあると、血液検査とかもされちゃって・・・診療費+薬代=160ドル也。
399ドルで買った犬なのに、付加価値がつきまくって、今は初期投資の10倍くらいにふくれあがってはります。
どうやら今日には痛みもなくなったようで、結局単なる食べ過ぎだったみたい。
はぁ、やれやれと思いきや、今度はトロントのお姉さんから電話。
「今月と来月のアパート代が足りなくなりそうなんだけれど、お金貸してくれない・・・?」
キニコは6月で卒業。その後も8月末までトロントに残りたいと言った時に、いつまででもどこでも好きなところに住んで良いけれど、それは自分の甲斐性でやってねと伝えた。アルバイトで何とかなると言う予定だったようだけれど、どうやら資金繰りが行き詰まり始めた模様。
自分でなんとかしろと突っぱねることも出来たのだろうけれど、とにかく今回はお金を貸すことに。「但し、ちゃんと自分で生活できるように人生設計しなさい」と伝えたのだけど、どこまで伝わってるやら。相変わらず、ハワイに住みたいだの、しばらくはインターンをして、2年後くらいに大学院に行くだの、夢で屁を踏んだような話ばっかりしている。真面目にいつまでに何をどうするって計画立ててやっていかないと、結局何もできなくて終わるって言ってるのだけど、何の苦労も無く楽賃な人生を歩んで来たあの子達には伝わらないのか。今回のことで、お金がないと何も出来ないってちょっとは気付いてくれたのだろうか。
と言うわけで、私の脛は細る一方。
なのに、なぜか脛の肉は重力に反して上の方へ移動して胴回りについたようだ・・・。
こうやって一生懸命働いているのに、稼ぐ側から、お札に羽が生えて飛んで行きます。
まずはしばらく前にレンタカーを借りた折のこと。レンタカーを利用したのは空港からホテルまでの往復だけ。ホテルに宿泊した2日間は、クライアントの車に同乗させて頂いており、車はホテルの駐車場にとめっぱなし。空港でレンタカーを返却した際、助手席側のドアにゴルフボール大の凹みと小さな傷が見つかった。どうやら隣に駐車した車が、ドアの開閉時にぶつけた模様。(ほーんの小さな凹みに傷で、このくらいの凹み&傷がついたままのレンタカーは山ほどあるのに。)
レンタル中に付けられた傷なので、借りた側、すなわち私の責任になるのですよね。と言うことで自分の保険会社に修理費は請求されます。まだ決着してないので一体幾らになるやら。免責額の500ドルは自己負担。ただしレンタカーの支払いはクレジットカードを使ったので、カード会社の特約として、レンタカーの修理費に関しては自己負担分をカード会社が支払ってくれることになってます。結果的に自己負担はゼロだけど、手続きは煩雑だし、面倒。春休みにシナコが事故ったし、次回から保険料上がるのかなぁ・・・。
と、ドキドキしていたら、ある日出稼ぎ先の私へシナコから電話。
「ママ、また車ぶつけちゃった。今度はもっと、ひどくぶつけた」
「へっ!? どうなったん?」
「アパートのフェンスにぶつかった」
「どこのアパート?」
「学校の近く」
「フェンスは?」
「フェンスは何ともない」
「ほんと? 車はめちゃくちゃなのに?」
「いや、めちゃくちゃってほどじゃないけど・・・」
「とにかく、すぐに保険会社に電話して、警察に連絡した方がいいか聞きなさい。あとでどうなったか教えて」
車と保険(料)のことばかり気にかかり、シナコさんがどうだったか聞くのはすっかり忘れてました。でも自分で電話して来たくらいだから、全然大丈夫なんだと思うけど、それではあまりにも冷たい母親と思われては行けないので、後にポーズで電話を入れました。
「ところで、シナコは大丈夫だったの?」
ああ、なんて優しい母親でしょう。
で、次に、
「ね、シナコはちょっとよそ見をしただけだって言ってたけど、ほんの少し注意をそらしてだけでこんなことになったでしょ。だから、いつも言うけど、今回も違うんだとは思うけど、携帯をいじるとかiPodをいじるって言うのは、怖いことになるんだよ。絶対に運転中に電話とかiPod触っちゃダメだよ」と言うと、
「あの、実は一瞬iPodを見たの・・・」
ああ、やはり真実はコレか。これを教訓に今後は一切携帯をいじらないと肝に銘じてくれ!
修理費、1800ドル余り也。免責の500ドルはシナコに請求。
ということでしばらくシビックは運転できない。シナコは一度もオデッセイは運転したこと無いし、保険でレンタカーを借りることはできたけれど、運転に不慣れなシナコにはそれも怖いし、修理中は車無しで我慢しなさいと言い渡した。
ところが夏期講習を受けている最中だったので、どうしても学校に行かなければならない。そこで大学近くのアパートに住んでいる友人宅に、ジョダ連れでしばらく転がり込むことにしたらしい。
数日後、夜遅くにまたシナコから電話があり、
「出掛けてて、帰って来たら、ジョダが急に大きくなってる」
「どういうこと?」
「だから、急にジョダが太ったの」
「そんな、あるわけないでしょ」
「でもお腹のあたりが丸くなってて・・・ジョダは、ブルブルずっと震えてるの」
シナコの説明は相変わらず要領を得ない。
ジョダは時々アレルギーを起こして顔がむくんだりするけど、お腹が腫れるってことはないし。とにかく、抗ヒスタミンの赤ちゃん用シロップを与えたら落ち着くし、そうして様子を見て翌朝も具合が悪かったら獣医に連れて行くようにと伝えた。
結局、翌日も具合が悪そうだったので獣医に連れて行ったら、
(1)食べ過ぎ、または
(2)膵臓炎
とのこと。
どうやらシナコ達が出掛けている間に、11種のマルチグレイン(穀物の種類が11種入ってる)袋入りの食パンを3分の1袋食べたらしい。日本のパンと違って、こっちのパンの袋って50センチくらいあるんです。だから3分の1だと丁度、2斤くらいに当たるのかな。で、その夜からは下痢もして、脱水にもなっていたらしい。ただし獣医さんが膵臓の辺りを触ると痛がったので、単なる腹痛ではなく、膵臓炎の疑いもあると、血液検査とかもされちゃって・・・診療費+薬代=160ドル也。
399ドルで買った犬なのに、付加価値がつきまくって、今は初期投資の10倍くらいにふくれあがってはります。
どうやら今日には痛みもなくなったようで、結局単なる食べ過ぎだったみたい。
はぁ、やれやれと思いきや、今度はトロントのお姉さんから電話。
「今月と来月のアパート代が足りなくなりそうなんだけれど、お金貸してくれない・・・?」
キニコは6月で卒業。その後も8月末までトロントに残りたいと言った時に、いつまででもどこでも好きなところに住んで良いけれど、それは自分の甲斐性でやってねと伝えた。アルバイトで何とかなると言う予定だったようだけれど、どうやら資金繰りが行き詰まり始めた模様。
自分でなんとかしろと突っぱねることも出来たのだろうけれど、とにかく今回はお金を貸すことに。「但し、ちゃんと自分で生活できるように人生設計しなさい」と伝えたのだけど、どこまで伝わってるやら。相変わらず、ハワイに住みたいだの、しばらくはインターンをして、2年後くらいに大学院に行くだの、夢で屁を踏んだような話ばっかりしている。真面目にいつまでに何をどうするって計画立ててやっていかないと、結局何もできなくて終わるって言ってるのだけど、何の苦労も無く楽賃な人生を歩んで来たあの子達には伝わらないのか。今回のことで、お金がないと何も出来ないってちょっとは気付いてくれたのだろうか。
と言うわけで、私の脛は細る一方。
なのに、なぜか脛の肉は重力に反して上の方へ移動して胴回りについたようだ・・・。
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